競輪一発勝負
別府記念 特選 09R 2005年05月8日
▲ | 1 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
| 2 | 森内章之 | 熊本 | 64期 | 差脚 |
◎ | 3 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
○ | 5 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 内海雅夫 | 群馬 | 83期 | 自在 |
| 7 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
△ | 8 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
| 9 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
伏見が先行で番手小橋が微笑む、東日本で上位独占だ。
小橋−伏見−内海の車連(5-3)は880円、三連単(5-3-6)は3,090円で東日本車券でした。
細切れ戦となり、東日本3車で伏見が先行する。
自力タイプは高城、伏見、渡部、伊藤、中川と揃った。近畿の高城と伊藤で連携すると思われ、高城が前で伊藤が番手となろう。
九州勢は中川に森内の熊本コンビとなる。四国勢は渡部に香川、東日本勢は伏見に小橋と内海で3車となる。
並びは、渡部−香川、中川−森内、高城−伊藤、伏見−小橋−内海、と想定した。
先行するのは高城なのだろうか、伏見、渡部、中川、とバック回数順に並べた。
伏見に主導権を奪われると辛い感じであり、後方に置いて先行が優位となろう。
伏見はラインが長くなり番手小橋が捌いて先行する策で間違いはない。
主導権の奪い合いになると後方から一気に捲り切ろう。
狙い目は、伏見と小橋の折り返し、伊藤と高城の折り返しだ。
伏見=小橋(3=5)、伊藤=高城(8=1)の4点で勝負する。
別府記念 特選 10R 2005年05月8日
× | 1 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
◎ | 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
○ | 3 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 自在 |
| 4 | 川口秀人 | 徳島 | 57期 | 差脚 |
| 5 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
| 6 | 落合豊 | 茨城 | 69期 | 自在 |
△ | 7 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 8 | 光岡義洋 | 愛知 | 73期 | 差脚 |
| 9 | 大熊正太郎 | 宮城 | 78期 | 逃捲 |
五十嵐の先行で荒井の捲りから地元大塚が抜け出す。
大塚−荒井−落合の車連(3-7)は880円、三連単(3-7-6)は19,880円で地元車券でした。
五十嵐と荒井の先行争いを小嶋が捲りで仕留める。
前節で荒井と大熊が落車した影響があるのだろうか、出場するからには調整が出来ていると考えるが、競争が小さくなる場面もあろう。
自在屋は小嶋、五十嵐、荒井、大熊、でそれぞれにラインが出来る。小嶋には光岡の中部ライン、五十嵐には鈴木の南関ライン、
荒井には地元ホームバンクの大塚で九州ライン、北日本の大熊には関東の落合、四国の川口は地元九州ライン3番手であろう。
並びは、五十嵐−鈴木、大熊−落合、小嶋−光岡、荒井−大塚−川口、と想定した。
五十嵐に荒井の徹底先行タイプを小嶋が捲る競争ではなかろうか、大熊には苦しいと思われる。
小嶋の捲りに光岡が追走できるかである。
狙い目は小嶋から大塚の折り返し、鈴木の残り目、大塚と荒井のスジだ。
小嶋=大塚(2=3)、小嶋−鈴木(2-1)、大塚−荒井(3-7)の4点で勝負する。
別府記念 特選 11R 2005年05月8日
◎ | 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
| 2 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
△ | 3 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差捲 |
| 6 | 中井護 | 滋賀 | 74期 | 差脚 |
| 7 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 堀政美 | 茨城 | 65期 | 差脚 |
○ | 9 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
逃げる地元ラインを海老根が捲りで沈めた。
海老根−平沼−紫原の車連(3-5)は1,240円、三連単(3-5-9)は10,330円で捲り車券でした。
地元ホームバンク小野の鉄板とも思われる番組だぞ。
先行タイプは海老根、平原、菅原の若手に馬渕が加わる。海老根には平沼の北日本南関ライン、平原には堀で関東ライン、
馬渕に中井の中部近畿ライン、菅原に小野と紫原の九州トリオとなった。
並びは、菅原−小野−紫原、馬渕−中井、海老根−平沼、平原−堀、と想定した。
先行しなければならないのは菅原だ、マークが地元GPレーサー小野、紫原と本線だからである。
海老根は自分の勝つ競争になる。ベテランの馬渕がカマシて出るのも悪くはあるまい。
平原では荷が重たいが大宮の期待する選手で在るだけに頑張って貰いたい。
狙い目は、小野から紫原を本線に、押さえは海老根の折り返し、海老根と平沼のスジを押せる。
小野−紫原(1-9)、小野=海老根(1=3)、海老根−平沼(3-5)の4点で勝負する。