競輪一発勝負



大垣記念 特選 06R 2005年05月6日

太田真一 埼玉 75期逃捲
和泉田喜一千葉 59期自在
 江嶋康光 福岡 39期差脚
 井上和樹 兵庫 47期差脚
×井上昌己 長崎 86期逃捲
 濱野雅樹 福井 66期差脚
平田崇昭 福岡 55期差脚
 荒木伸哉 静岡 87期自在
古原勝己 大阪 60期差脚

井上の先行で番手古原が1着、太田は捲り不発。

平田−古原−江嶋の車連(7-9)は8,390円、三連単(7-9-3)は28,480円で先行番手車券でした。

平田−古原−井上の車連(7-9)は8,390円、三連単(7-9-4)は46,350円で3着同着車券でした。


太田真一はGFと回転が上がらずに負け戦となった。

 先行タイプは太田と井上昌己に荒木の3車である。 関東の太田には南関の和泉田と荒木が連携するのであろうか、荒木が自力含みとなれば別線と思われる。 九州トリオは井上昌己に平田と江嶋で結束する、平田と江嶋の前後は不明瞭だ。目標の無い井上和樹と濱野に古原の近畿勢はどうするのだろうか。 太田の番手が空いていれば追走するだろう。
 並びは、太田、−古原−井上和樹−濱野、荒木−和泉田、井上昌己−平田−江嶋、と想定した。 先行はラインがしっかりした井上の確率が高そうである。このメンバーなら太田はは落ち着いて内に包まれなければ勝って当たり前の競争だ。 関東ラインが出来ないのが幸いするであろう。
 狙い目は、太田から和泉田、井上、平田、古原に流したい。

太田−和泉田(1-2)、太田−井上(1-5)、太田−平田(1-7)、太田−古原(1-9)の4点で勝負する。