競輪一発勝負
大垣記念 二予 10R 2005年05月5日
| 1 | 安福洋一 | 奈良 | 41期 | 差脚 |
▲ | 2 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
△ | 4 | 松岡彰洋 | 三重 | 69期 | 逃捲 |
| 5 | 藤野光吉 | 佐賀 | 75期 | 差脚 |
| 6 | 大久保義郎 | 広島 | 57期 | 差脚 |
| 7 | 高谷雅彦 | 青森 | 67期 | 逃捲 |
| 8 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
○ | 9 | 戸邉英雄 | 茨城 | 51期 | 差脚 |
松岡が主導権を握り、中部ラインで上位独占。
加藤−松岡−安福の車連(2-4)は530円、三連単(2-4-1)は1,110円で先行番手車券でした。
太田よ、近況の井上と加藤には負けられないぞ。
自在屋は、加藤、太田、松岡、高谷、井上、と揃った。
関東勢は太田に戸邉、中部勢は松岡に加藤、九州勢は井上に藤野、で番手が決まる。
高谷は関東勢を追走しながらと考え、安福は中部3番手、大久保は九州3番手でラインが出来そうだ。
並びは、太田−戸邉−高谷、井上−藤野−大久保、松岡−加藤−安福、と想定した。
松岡の先行になるのか、太田が積極的に競争を作る事に期待したい。加藤と井上の調子が今ひとつ足りないようだ。
狙い目は、太田から戸邉の折り返し、松岡と加藤の地元ラインを押さえたい。
太田=戸邉(3=9)、松岡=加藤(4=2)の4点で勝負する。
大垣記念 優秀 11R 2005年05月5日
| 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
◎ | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
× | 3 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
○ | 5 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 萩原操 | 三重 | 51期 | 差脚 |
| 7 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
注 | 8 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 9 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
永井の先行を好調な三宅が捲り、小倉が流れ込む。
三宅−小倉−吉田の車連(8-3)は3,540円、三連単(8-3-9)は50,050円で中四国車券でした。
中部連携が出来ず、地元岐阜トリオも魅力がなくなった。
地元岐阜が山口富生と山口幸二の兄弟に永井で岐阜トリオとなり、しかも中部勢は吉田と萩原を加え5車である。
西京勢は三宅に小倉と合志だ。東日本は佐藤だけとなり単騎的な動きとなろう。
並びは、三宅−小倉−合志、吉田−萩原、−佐藤、永井−山口幸二−山口富生、と想定した。
あくまで岐阜トリオが連携した場合であり、吉田を機関車に使う場面もありだ。
三宅、吉田、永井は共に先行で2,3着に粘った競争であった。捲れない風が吹いていた初日特選であり、まさしく行った切りの展開だ。
中部勢の作戦は、山口兄弟の前後策は、単騎となろう佐藤の思う壺とは、如何に。
逃げるのは永井であり捨て身で行くのではないだろうか、吉田も地元勢には遠慮するだろう。
三宅は様子を見ながら特選の展開を考えるとカマシではなかろうか。佐藤と合志は直線勝負だ。
永井の先行を吉田が捲るが、山口が捌く隙に佐藤なり合志が中を割って強襲する。
狙い目は、佐藤から合志と小倉の絡みだ。
佐藤−合志(2-5)、佐藤−小倉(2-3)、小倉−合志(3-5)、小倉−三宅(3-8)の4点で勝負する。