競輪一発勝負



武雄「ふるさと」 決勝 11R 2005年04月26日

小野俊之 大分 77期差脚
 山口幸二 岐阜 62期差脚
×渡邉晴智 静岡 73期差脚
 市田佳寿浩福井 76期逃捲
 三宅伸 岡山 64期自在
 佐々木龍也神奈川57期差脚
 合志正臣 熊本 81期差脚
新田康仁 静岡 74期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚

三宅が主導権を握り、マーク小野が失格となり佐藤が優勝した。

佐藤−合志−渡邉の車連(9-7)は10,990円、三連単(9-7-3)は90,630円で失格車券でした。


先行1車は新田の番手を巡る戦いになるのか。

 自在型は、近畿の市田、南関の新田、中国の三宅、となり3車となる。 市田には山口が番手で中部近畿ライン、新田には渡邉の静岡コンビに佐々木が3番手を固め南関ライン、 九州勢は地元機関車の荒井が沈んで小野と合志で連携するだろうが、先行ラインに競り落とす策があるのか。 三宅に九州ラインがマークすることも無いとはいえないが考えにくい。北日本の佐藤は単騎で前々に動きそうだ。
 並びは、新田−渡邉−佐々木、佐藤、市田−山口、小野−合志、三宅、と想定した。 新田は逃げB逃げ@捲り@と絶好調で風を見方に付けたようだ。市田は先行というより捲りであろう。 三宅の先行はラインも無く考えられない。要するに新田の先行1車の競争だ。くせ者としては地元九州コンビと佐藤である。 そのまま好調な新田が押し切る場面も考えられる。
 狙い目は、新田から小野の折り返し、渡邉の流れ込み、佐藤の強襲、に思いを込める。

新田=小野(8=1)、新田−渡邉(8-3)、新田−佐藤(8-9)の4点で勝負する。