競輪一発勝負
西武園記念 特選 09R 2005年04月16日
△ | 1 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 2 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
◎ | 3 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 4 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 逃捲 |
× | 5 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 6 | 佐藤真一 | 東京 | 79期 | 自在 |
| 7 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
| 8 | 藤野義高 | 佐賀 | 52期 | 差脚 |
○ | 9 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
吉田が主導権を握り後続の縺れから押し切る。
吉田−有坂−岡部の車連(1-5)は9,680円、三連単(1-5-3)は23,380円で先行車券でした。
北日本と中部ラインを打つには地元関東ラインは苦しそうだ。
先行屋は吉田と高城で長塚に岡部を加える。
吉田には山口の中部ライン、長塚には小橋と佐藤の関東ライン、岡部には有坂で北日本ライン、高城の番手は藤野が選択すると思われる。
並びは、吉田−山口、長塚−小橋−佐藤、岡部−有坂、高城−藤野、と想定する。
先行は高城なのか吉田なのか、長い関東ラインの長塚なのか、岡部はじっくりと構えての捲り勝負となろう。
長塚の番手が小橋ともなればダシュに千切れる事は無いと思われるが、近況の小橋ではどうなのか不安がありそうだ。
ライン的に落ち着いている北日本と中部ラインが狙いやすい。
狙い目は、岡部と山口の折り返しに、岡部と有坂、山口と吉田、のスジを押さえた。
岡部=山口(3=9)、岡部−有坂(3-5)、山口−吉田(9-1)の4点で勝負する。
西武園記念 特選 10R 2005年04月16日
△ | 1 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
◎ | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
注 | 3 | 赤井学 | 千葉 | 77期 | 逃捲 |
| 4 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
| 5 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
○ | 7 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 8 | 渡邊泰夫 | 大阪 | 62期 | 差脚 |
▲ | 9 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
村上が逃げて3番手から赤井が捲りラインでワンツー。
赤井−細川−吉岡の車連(3-4)は4,620円、三連単(3-4-2)は37,000円で好位捲り車券でした。
吉岡と加倉が本線だが、展開優位な兵藤が微笑むのか。
機動型は吉岡、赤井、山崎、村上、であり、先行タイプは山崎で他は捲りタイプである。
吉岡には加倉の九州ライン、村上に渡邊の近畿ライン、赤井と細川の南関ライン、山崎に群馬両車の兵藤と細川がマークする。
並びは、山崎−兵藤−手嶋、赤井−細川、吉岡−加倉、村上−渡邊、と想定する。
先行は山崎が有力で、吉岡の位置取りで捲れるかが勝負の分かれ目のような感じである。
兵藤が軸になりそうである。赤井も、村上も何らかの策があろう。
狙い目は、吉岡から加倉の折り返し、兵藤から手嶋と赤井とである。
吉岡=加倉(2=7)、兵藤−手嶋(1-9)、兵藤−赤井(1-3)の4点で勝負する。
西武園記念 特選 11R 2005年04月16日
× | 1 | 森田進 | 埼玉 | 57期 | 差脚 |
△ | 2 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 3 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 4 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 6 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 逃捲 |
○ | 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
武田ラインと山田ラインが併走のまま共倒れ、2着同着のおまけ付き。
三宅−萩原−小倉の車連(3-4)は17,300円、三連単(3-4-9)は107,650円で逃げ逃げ車券でした。
三宅−小倉−萩原の車連(3-9)は 1,430円、三連単(3-9-4)は 25,020円で中四国車券でした。
自在型が揃ってライン線となるか、ゴール線は混戦模様だ。
関東ラインは武田に地元太田と森田の二重連で並びそうだが、太田の成績を見ると番手が森田で危うい。
中部ラインは坂上に山田、中四国ラインは三宅に小倉、南関ラインは萩原と伊勢崎だが前後は微妙だ。
並びは、武田−太田−森田、坂上−山田、三宅−小倉、萩原−伊勢崎、と想定した。
武田が地元勢を引っ張る為に積極的に主導権を奪う展開だ。南関勢が切り崩しに入りばらけた処を坂上マークの山田が捲ろう。
巧みに小倉が切り替えてくる。
狙い目は、太田真一から武田、森田、山田、小倉に流したい。
太田−武田(5-7)、太田−森田(5-1)、太田−山田(5-2)、太田−小倉(5-9)の4点で勝負する。