競輪一発勝負
川崎記念 特選 09R 2005年04月09日
| 1 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
| 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
◎ | 3 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 4 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
○ | 5 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 坂巻正己 | 茨城 | 55期 | 差脚 |
▲ | 7 | 佐々木健司 | 青森 | 76期 | 差脚 |
△ | 8 | 高谷雅彦 | 青森 | 67期 | 逃捲 |
| 9 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 自在 |
五十嵐の逃げを高木が後ブロックしながら差し込みワンツー。
高木−五十嵐−市田の車連(1-4)は1,350円、三連単(1-4-3)は9,310円で地元車券でした。
地元ホームバンクの五十嵐が積極的に主導権を握る。
機動型が揃った、地元ホームバンクの五十嵐に高木で南関ライン、高谷と佐々木の北日本ライン、神山と坂巻で関東ライン、
市田には濱口と山内で中部近畿ラインのできあがりだ。
並びは、五十嵐−高木、高谷−佐々木、神山−坂巻、市田−濱口−山内、と想定した。
五十嵐が逃げると思われる、3番手に神山か、市田か、意表をついて高谷も狙う。
神山は位置に拘るのか、市田が巧みにイン切りから3番手捲り絶好の位置を奪うのではないだろうか。
前節は五十嵐が優勝して意気が上がっているし、市田と高谷も2着と検討している。
調子を落としているのは高木と山内である。五十嵐が主導権を奪い、高木が番手師として捌く事になりそうだ。
狙い目は、市田の捲りに期待し濱口との折り返し、縺れた時の高谷と佐々木を押さえた。
市田=濱口(3=5)、高谷=佐々木(8=7)の4点で勝負する。
予想
川崎記念 特選 10R 2005年04月09日
× | 1 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 2 | 山田幸司 | 神奈川 | 78期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 田島高志 | 三重 | 79期 | 自在 |
| 5 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 6 | 丸山啓一 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 7 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
注 | 8 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 自在 |
○ | 9 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
荒井と伏見の先行争いから、後閑が追い込む。
後閑−荒井−丸山の車連(9-5)は4,130円、三連単(9-5-6)は118,150円で筋違い車券でした。
地元南関勢には苦しい、荒井の先行を伏見が捲る展開だ。
先行タイプは荒井に伏見と丸山の3車、捲りタイプは吉村で、西郷も自力がある。
南関勢は丸山に地元ホームバンクの山田、北日本の伏見には関東の後閑が番手になり、九州勢は荒井に池尻だ。
吉村と田島の中部勢で結束し、西郷は位置を決めないで単騎含みだ。
並びは、伏見−後閑、丸山−山田、荒井−池尻、吉村−田島、西郷、と想定した。
逃げるのは荒井ではないだろうか、伏見は1着を狙う捲りではないだろうか。
丸山の動き次第で伏見が内に包まれて競争ができなくなると、吉村の捲り頃となる。
調子から伏見と後閑が抜けている。吉村の一発逆転が気になる。
狙い目は、伏見と後閑の折り返し、池尻が前で残る。
伏見=後閑(3=9)、伏見−池尻(3-1)、後閑−池尻(9-1)の4点で勝負する。
川崎記念 特選 11R 2005年04月09日
◎ | 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
| 2 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 3 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
注 | 4 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
| 5 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 7 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 8 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
× | 9 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
村上の逃げを4番手から鮮やかに海老根が捲り切る。
海老根−佐々木−小野の車連(2-6)は2,850円、三連単(2-6-1)は9,140円で捲り車券でした。
村上が逃げれば、石丸は捲れるのだろうか。
機動形は海老根と小林に村上の3車で、石丸の捲り脚だ。
群馬の小林には同県の金子で関東ライン、岡山の石丸に同県の小川巧で中国ライン。
南関勢は海老根に佐々木、村上の番手は小野で小川圭二が追走と思われる。
並びは、村上−小野−小川圭二、石丸−小川巧、海老根−佐々木、小林−金子、と想定した。
東と西の二分戦の様相でもある。村上も調子が近況やっとの感で上向きになっている。
小林と海老根も積極的に仕掛けてきそうだ。やはり村上マークの小野が軸になりそうである。
狙い目は、小野から村上の折り返し、別線で石丸、小林に付けたい。
小野=村上(1=7)、小野−石丸(1-9)、小野−小林(1-4)の4点で勝負する。