競輪一発勝負



いわき記念 決勝 11R 2005年03月30日

小野俊之 大分 77期自在
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 合志正臣 熊本 81期差脚
 佐久間仙行東京 62期差脚
 三宅達也 岡山 79期逃捲
 島田竜二 熊本 76期自在
山崎芳仁 福島 88期逃捲
×佐々木健司青森 76期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲

山崎が捨て身で逃げて、番手伏見が捲り北日本ワンツー。

伏見−佐々木−小野の車連(2-8)は590円、三連単(2-8-1)は1,870円で地元車券でした。


地元北日本トリオと九州トリオの一騎打ちだ。

 自在屋は伏見と山崎、三宅、吉田の4車である。 地元北日本勢は山崎が前で伏見と佐々木でラインができる。九州勢は小野に合志と島田が吉田を使うのか三宅を使うのか気になる。 地域的には三宅マークなのであろうが、先行主体の吉田を選択するのではないだろうか。空いた三宅には関東の佐久間が番手に入り勝機をねらう。
 並びは、山崎−伏見−佐々木、吉田−小野−合志−島田、三宅−佐久間、と想定した。 こうなれば好調な山崎の主導権から伏見が併せての番手捲りとなり展開優位となろう。 但し小野と合志に島田の九州トリオの強靱な追い込み策が有りそうだ。
 狙い目は、伏見から山崎の残り目、佐々木の突き抜け、小野の折り返しだ。

伏見−山崎(2-7)、伏見−佐々木(2-8)、伏見=小野(2=1)の4点で勝負する。