競輪一発勝負



松戸「日本選手権」 特選 06R 2005年03月20日

太田真一 埼玉 75期逃捲
×山口幸二 岐阜 62期差脚
 齋藤登志信山形 80期自在
 渡邊秀明 神奈川68期自在
 鰐渕正利 愛知 65期差脚
 豊田知之 岡山 59期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
山口貴弘 栃木 84期逃捲
 細川洋 神奈川69期差脚

山口貴弘の逃げを利して太田が1勝、マーク豊田が流れ込む。

太田−豊田−山口の車連(1-6)は1,520円、三連単(1-6-8)は7,610円で突き抜け車券でした。


太田真一は山口貴弘を使って、稲垣と齋藤を牽制する。

 関東勢は山口貴弘に太田、北日本と南関勢は齋藤に細川と渡邊で並びそうだ。 中部近畿勢は稲垣に山口幸二と鰐渕となり、豊田は関東ラインの3番手を選択するのかな。
 並びは、山口貴弘−太田−豊田、齋藤−細川−渡邊、稲垣−山口幸二−鰐渕、と想定した。 稲垣が逃げるがマークは中部勢であり、山口貴弘も許しはしないが番手が太田となれば、両者は遅めに見合う事になると 齋藤が一気に出てしまうが調子が悪すぎる。
 狙い目は、太田真一から山口貴弘の折り返し、稲垣番手の山口幸二の折り返しだ。

太田=山口(1=8)、太田=山口(1=2)の4点で勝負する。