競輪一発勝負
松戸「日本選手権」 二予 10R 2005年03月18日
| 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 2 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
○ | 3 | 川口満宏 | 東京 | 58期 | 差脚 |
◎ | 4 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 5 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 中井達郎 | 静岡 | 74期 | 自在 |
注 | 7 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 8 | 今泉元嗣 | 愛知 | 55期 | 差捲 |
× | 9 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
太田が突っ張って先行し川口が牽制するが、ゴール線で消えた。
鈴木−前田−荒井の車連(9-7)は4,420円、三連単(9-7-2)は42,770円で差し脚車券でした。
ツキ男の川口が太田を援護して、埼京ラインが勝ち上がる。
関東勢は太田に川口の埼京ライン、南関勢は海老根に鈴木の千葉コンビに中井が追走、九州勢は荒井に加倉、中部近畿の前田と今泉は目標が無い。
2着権利となり、逃げるにしても遅めになるのではないだろうか。連日のようにスジが通らない車券が生まれている。
並びは、太田−川口、海老根−鈴木−中井、荒井−加倉−前田−今泉、と想定した。
一次予選の太田は主導権を握り3着までに入り勝ち上がりの権利取りの競争をした。ここもタイミング良く先行で力を発揮する競争をして貰いたい。
相手は海老根と荒井である。レース経験を生かしての競争を組み立てて貰いたい。
好調な選手は川口、前田、鈴木である。太田を巧く川口がリードして埼京ラインのワンツーに期待したい。
狙い目は、太田から川口の折り返し、鈴木と前田に付けたい。
太田=川口(4=3)、太田−鈴木(4-9)、太田−前田(4-7)の4点で勝負する。