競輪一発勝負
松戸「日本選手権」 一予 02R 2005年03月16日
注 | 1 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
× | 3 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差脚 |
| 4 | 疋田敏 | 愛知 | 59期 | 差脚 |
| 5 | 大薗宏 | 茨城 | 71期 | 差捲 |
| 6 | 吉岡篤志 | 徳島 | 82期 | 自在 |
○ | 7 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 今泉元嗣 | 愛知 | 55期 | 差捲 |
| 9 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
太田が積極的な逃げ、佐久間の援護があり3着に粘った。
今泉−佐久間−太田の車連(8-7)は62,040円、三連単(8-7-2)は309,280円で大外強襲車券でした。
好調な渡部を切り捨て、太田真一の復調を願いたい。
関東勢は太田に佐久間の埼京ラインに大園で並びそうだ。四国トリオは渡部に児玉と吉岡、
中部ラインは坂上に疋田と今泉で綺麗な地区的三分戦模様である。
並びは、太田−佐久間−大園、渡部−児玉−吉岡、坂上−疋田−今泉、と想定した。
先行は前回地元記念を優勝で飾った渡部が気合いに乗っている感じだ。
太田はFT戦の決勝まで勝ち上がれる様に戻っているようだが優勝できないでいる状態だ。
短走路だけに渡部と太田で潰し合うと坂上に一発が生じるかもしれない。
狙い目は、太田真一から佐久間の折り返し、児玉の前残り、坂上の捲りへと振り込む。
太田=佐久間(2=7)、太田−児玉(2-3)、太田−坂上(2-1)の4点で勝負する。
松戸「日本選手権」 特選 11R 2005年03月16日
▲ | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
◎ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 3 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
| 4 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
○ | 5 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
△ | 6 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 自在 |
| 7 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 9 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
武田が逃げ番手後閑が交わすも、ワンツーを決められず。
後閑−山口−加藤の車連(5-8)は9,330円、三連単(5-8-3)は55,450円で先行番手車券でした。
6番車齋藤のカマシ先行から佐藤が抜け出す夢を見た。
機動型は北日本の齋藤、関東の武田、中部の加藤の3車である。
齋藤には佐藤が番手となり、目標のない南関の高木が3番手となる。関東の武田には後閑に阿部の上越勢で結束する。
中部の加藤には山口で、小倉が追走するが切り替え有りだ。
並びは、武田−後閑−阿部、齋藤−佐藤−高木、加藤−山口−小倉、と想定した。
先行はタケダ、タケダの武田だ。気になるのは前節武田と番手の後閑が共に失格していることで流れが乱れないかである。
余りにも消極的になると、加藤が、齋藤のカマシ先行も見え見えだ。後閑が上手く武田をリードして阿部が内を塞ぐかである。
武田であろう。穴は齋藤のカマシ先行だ。
狙い目は、武田と後閑の折り返し、齋藤と佐藤の折り返しだ。
武田=後閑(2=5)、齋藤=佐藤(6=1)の4点で勝負する。