競輪一発勝負



花月園FT 決勝 11R 2005年03月02日

太田真一 埼玉 75期逃捲
手嶋慶介 群馬 75期自在
五十嵐力 神奈川87期逃捲
藤田和彦 神奈川63期差脚
 須田雄一 栃木 56期差脚
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
×小林正治 東京 77期自在
 川木敬大 兵庫 84期自在
 神開将暢 福岡 69期差脚

五十嵐が先行で押し切り優勝、手嶋は届かず。

五十嵐−手嶋−須田の車連(3-2)は2,360円、三連単(3-2-5)は8,380円で逃げ切り車券でした。


ギヤが掛かってきた太田真一の完全優勝だ。

 関東勢は太田に手嶋に小林と須田と4車になった。 南関勢は五十嵐と藤田、北日本からは佐藤、西日本勢は川木と神開である。
 並びは、五十嵐−藤田、太田−手嶋−須田−小林、佐藤−、川木−神開、と想定した。 関東勢の並びがどうなるのであろうか、太田の番手は同期で競争得点順位の手嶋なのか、埼京ラインで小林なのか、実績から須田も考えられる。 北日本の佐藤の番手が空いているので西日本勢がマークするのか、川木が自力とでるかであろう。 準決は8番手から最終ホームで踏みあげてゴール線で交わす無駄のない走法で1着になったのか、ギリギリの力一杯の感じなのかも知れない。 兎に角、@@で完全優勝となるかである。五十嵐と藤田の川崎コンビも展開優位になればワンツーを決めよう。
 狙い目は、太田から手嶋の折り返し、小林、押さえは五十嵐と藤田だ。

太田=手嶋(1=2)、太田−小林(1-7)、藤田−五十嵐(4-3)の4点で勝負する。