競輪一発勝負



取手「東王座戦」 ローズ賞 11R 2005年02月25日

 武田豊樹 茨城 88期逃捲
×岡部芳幸 福島 66期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 阿部康雄 新潟 68期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 中村淳 栃木 69期差脚
 川口満宏 東京 58期差脚
新田康仁 静岡 74期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲

武田が6番手から伏見の先行を一気に捲り切り地元をアピールだ。

武田−佐藤−新田の車連(1-5)は1,070円、三連単(1-5-7)は20,680円で捲り車券でした。


地元ホームバンクは武田が先行で押し切れるのか。

 北日本勢は伏見に佐藤と岡部、南関勢は新田に渡邉、関東勢は武田に中村の栃茨に阿部と川口が追走するようだ。 関東の武田に先行期待がかかり4車と長いラインとなり、伏見あるいは新田はどう動くのであろうか。
 並びは、伏見−佐藤−岡部、新田−渡邉、武田−中村−阿部−川口、と想定した。 武田の先行で伏見なり、新田が4番手に甘んじるか、関東ラインを分断するのか。 4番手から早めの仕掛けであろう。或いは伏見が先行する要因もある。 武田の調子も良いようだし、後続が縺れ初日同様になるのか。地元武田は気合いが入り過ぎるか。
 狙い目は、佐藤から伏見と岡部の北日本ラインを軸にしたい。新田と渡邉を押さえる。

佐藤−伏見(5-9)、佐藤−岡部(5-2)、新田=渡邉(8=3)の4点で勝負する。