競輪一発勝負



京王閣FT 決勝 11R 2005年02月23日

手嶋慶介 群馬 75期自在
 三浦稔希 愛知 76期逃捲
鈴木誠 千葉 55期差脚
 北沢勝弘 栃木 54期差脚
×五十嵐力 神奈川87期逃捲
 矢部和彦 三重 82期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 藤田享市 滋賀 60期自在
 和田健太郎千葉 87期逃捲

太田は動けず、和田の先行で同県の鈴木が優勝。

鈴木−三浦−手嶋の車連(3-2)は3,080円、三連単(3-2-1)は10,180円で先行番手車券でした。


なんとFTながら久しぶりの決勝に進出だ。

 関東勢は太田に手嶋と北沢でラインが出来る。南関勢は千葉コンビが和田と鈴木で徹底先行は五十嵐をどうするかであろう。 中部近畿勢は三浦に矢部と藤田で連携するか。五十嵐が南関と連携しないなら番手は優勝への近道になろう。太田がマークすることも有りだ。
 並びは、和田−鈴木−五十嵐−、太田−手嶋−北沢、三浦−矢部−藤田、と想定した。 五十嵐が静岡GVG@@@、今節AAで絶好調の逃げっぷりである。太田がどう捌くのか、何も出来ないで沈むのか。 南関の鈴木も格上であり、完全優勝を狙っている。
 狙い目は太田真一から手嶋の折り返し、五十嵐、鈴木へ振り込んだ。

太田=手嶋(7=1)、太田−五十嵐(7-5)、太田−鈴木(7-3)の4点で勝負する。