競輪一発勝負
玉野「西王座戦」 特選 09R 2005年02月19日
○ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
注 | 2 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 3 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
| 4 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
× | 5 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
◎ | 7 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
| 8 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
| 9 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 自在 |
出入りが多く、最後は小嶋の捲りに乗った加藤で中部ワンツー。
加藤−小嶋−小倉の車連(7-1)は740円、三連単(7-1-2)は3,600円で中部車券でした。
綺麗な三分戦となって、本線は二重連となった中部ラインか。
先行タイプは小嶋、高城、佐々木、加藤と揃ったが、加藤が小嶋マークとなり、綺麗な三分戦模様である。
中部ラインは小嶋に加藤と有賀、四国ラインは佐々木に小倉と香川、近畿九州即席ラインは高城に大塚と池尻がマークする。
並びは、小嶋−加藤−有賀、佐々木−小倉−香川、高城−大塚−池尻、と想定した。
加藤の調子が衰えないが、最後の詰めが甘いようである。ここは小嶋マークとなっても、小嶋が動けなかった場合に加藤は自ら動く事ができるのか。
小嶋に前を任せるからには「競輪道」の人となれるかどうかであろう。佐々木と小倉の相性は抜群である静岡GVでは連日ワンツーを決めている。
高城も注目である、しかしマーク九州コンビに付け届けがあるのか。
狙い目は、加藤から小嶋、佐々木の折り返し、佐々木と小倉だ。
加藤−小嶋(7-1)、加藤=佐々木(7=5)、佐々木−小倉(5-2)の4点で勝負する。
玉野「西王座戦」 特選 10R 2005年02月19日
| 1 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
△ | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 3 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 自在 |
| 4 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
○ | 5 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
◎ | 6 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
| 7 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
▲ | 9 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
中川マークとなった村上の番手捲りを一丸が強襲する。
一丸−村上−濱口の車連(3-2)は2,270円、三連単(3-2-7)は14,890円で捲り車券でした。
一丸−濱口−村上の車連(3-7)は 630円、三連単(3-7-2)は 7,410円で中部車券でした。
中四国勢不在なら、最好調の中川を選択した。
機動型は、三宅、村上、金子、中川、の各地区で揃った。
岡山の三宅には同県の星島の中国ライン、京都の村上には大阪の前田で近畿ライン、愛知の金子には同県の一丸に岐阜の濱口が3番手を固め長くなった中部ライン、
そして熊本の中川には福岡の加倉で九州ラインで細切れ戦となる。
並びは、村上−前田、金子−一丸−濱口、三宅−星島、中川−加倉、と想定した。
誰が主導権を握るのであろうか、BK回数では金子、先行日本一の看板は村上、三宅は混戦に持ち込み捲りを狙う、中川も好調である。
注目は静岡GV@A@Hでフィバーした中川であろう。村上は未だ復調気配が見られない。三宅は落車明け後だけに様子見だ。
金子はラインが長くなったので思い切った競争を仕掛けなければ近況から苦しい。
狙い目は、中川から加倉の折り返し、実績から村上と前田を押さえた。
中川=加倉(6=5)、村上=前田(2=9)の4点で勝負する。
玉野「西王座戦」 特選 11R 2005年02月19日
| 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
◎ | 2 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 自在 |
△ | 3 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 4 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
○ | 5 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 室井竜二 | 徳島 | 65期 | 差脚 |
× | 7 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
▲ | 8 | 鈴木一央 | 福井 | 63期 | 差捲 |
| 9 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
吉田が九州ラインをカマシて、中部ラインが上位独占。
山内−吉田−山口の車連(2-5)は1,470円、三連単(2-5-7)は3,150円でカマシ車券でした。
吉田と荒井の主導権争いを市田が誘えるか。
先行タイプは市田、吉田、荒井の3車である。
市田には同県の鈴木の近畿ライン、吉田には同県の山内に山口で中部ライン、荒井には小野と合志で九州トリオとなった。
四国の室井は一応は中部3番手で切り替え含みとなろう。
並びは、荒井−小野−合志、市田−鈴木−室井、吉田−山内−山口、と想定した。
荒井番手の小野と吉田番手の山内は自らも動けるタイプである、それだけに市田が主導権を握るとラインが消えて3番手の合志なり、地元地区の室井、山口も妙味が生まれる。
しかし九州ラインが軸となるのか、小野の調子もどうか。吉田に注目したい。市田の調整はうまくいっているのか。
狙い目は、吉田の乗る山内から折り返して山口の流れ込み、押さえは市田と鈴木のワンツー。
山内=吉田(2=5)、山内−山口(2-7)、市田−鈴木(3-8)の4点で勝負する。