競輪一発勝負



奈良記念 優秀 11R 2005年02月06日

 三宅伸 岡山 64期自在
稲垣裕之 京都 86期逃捲
×山内卓也 愛知 77期自在
 大井啓世 奈良 58期差脚
 小川圭二 徳島 68期差脚
伊藤保文 京都 71期自在
城戸崎隆史福岡 76期自在
 阪本正和 長崎 70期差脚
 鈴木誠 千葉 55期差脚

稲垣が先行して押し切る、マーク大井が流れ込んだ。

稲垣−大井−鈴木の車連(2-4)は630円、三連単(2-4-9)は9,490円で地元車券でした。


先行1車は稲垣が強気で後続を押し切れるか。

 先行は稲垣のみで自力含みが三宅、山内、伊藤、城戸崎である。 稲垣の番手は同県の伊藤と思われるが地元大井かも知れない、此処が本線となろう。 中四国ラインは三宅に小川、九州ラインは城戸崎に阪本、で特選と同じ並びになる、短走路はスジで決まり易い風向きが多いのだ。 中部の山内に南関の鈴木がマークするか、それぞれに単騎で動くのであろうか。
 並びは、稲垣−伊藤−大井、山内−鈴木、城戸崎−阪本、三宅−小川、と想定した。 地元近畿ラインの稲垣が積極的に先行策に出る。やはり番手が無風で回れるかであろう。 初日の風向きが変わらなければ良いのであるが、先行番手が競りになり風に乗ったのは三宅と小川、阪本と城戸崎である。 山内と鈴木が近畿ラインに標準を定めると思わぬ結果が現れるのだろうか。
 先行1車の稲垣を軸に狙いたい。番手伊藤の折り返し、山内、城戸崎、に振りたい。

稲垣=伊藤(2=6)、稲垣−山内(2-3)、稲垣−城戸崎(2-7)の4点で勝負する。