競輪一発勝負



和歌山記念 決勝 11R 2005年01月18日

 高城信雄 兵庫 77期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲
 大井啓世 奈良 58期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 手島志誠 群馬 83期差脚
×内林久徳 滋賀 62期差捲
 野田源一 秋田 81期逃捲
 鈴木一央 福井 63期差捲

岡部がまたしてもの2着、手島に優勝をさらわれた。

手島−岡部−内林の車連(6-2)は7,260円、三連単(6-2-7)は42,210円で東日本車券でした。


中部近畿勢を捨て、岡部と三宅に期待した。

 機動型は高城、三宅、吉田、野田の4車である。 近畿マーク陣は大井、内林、鈴木が高城マークになるのか、中部の吉田の番手が空席なので別れる感じがする。 東日本勢は野田に岡部の北日本勢に群馬の手島が3番手となろう。中国の三宅の後ろも空いてしまう。
 並びは、高城−内林−大井、野田−岡部−手島、吉田−鈴木、三宅、と想定したが難解である。 動ける戦車が多彩になり、並びも混沌としている。 高城と吉田の主導権争いを野田を使い岡部が捲る、好調な三宅の脚を貯めての強襲だ。
 狙い目は、岡部から三宅の折り返し、気合い入った内林のヒモ付け。

岡部=三宅(2=3)、岡部−内林(2-7)、三宅−内林(3-7)の4点で勝負する。