競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 11R 2005年01月16日

 村上義弘 京都 73期逃捲
×岡部芳幸 福島 66期自在
三宅伸 岡山 64期自在
 金子貴志 愛知 75期逃捲
小川圭二 徳島 68期差脚
 前田新 大阪 68期差捲
 山口富生 岐阜 68期差脚
 阪本正和 長崎 70期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲

中部ラインが村上を封じ込めて、金子が1着。

金子−岡部−三宅の車連(4-2)は2,110円、三連単(4-2-3)は6,550円で二重連車券でした。


中部と近畿の先行バトルから中国が抜け出す。

 東日本は岡部1車となってしまった。中部勢は吉田と金子に山口である。近畿勢は村上に前田が番手に納まる。 中四国勢は三宅と小川に九州の阪本が追走するか、岡部と連携も考えられる。
 並びは、村上−前田、岡部、三宅−小川−阪本、吉田−金子−山口、と想定した。 中部勢が二重連となり、村上を封じる事ができるのであろうか、縺れると三宅と岡部の捲り頃となろう。 吉田と金子が特選で好気合いを見せてくれた、村上も内林の援護を受けて上り調子に向いてきた。 村上の実力が上位だが、風は如何になびくのか。
 狙い目は、先行バトルを避けた三宅から小川の折り返し、岡部を絡めたい。

三宅=小川(3=5)、三宅−岡部(3-2)、小川−岡部(5-2)の4点で勝負する。