競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2005年01月12日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚
高木隆弘 神奈川64期差捲
×市田佳寿浩福井 76期逃捲
 白戸淳太郎神奈川74期自在
吉岡稔真 福岡 65期逃捲
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚

武田の風に向かう先行を市田が捲り切り優勝。

市田−山口−小倉の車連(5-2)は1,590円、三連単(5-2-3)は8,050円で捲り一発車券でした。


ラインが長くなった武田が先行で押し切れるか。

 機動型は関東では武田と矢口、近畿で市田、九州で吉岡である。 市田には山口で中部近畿ライン、吉岡には小倉で西京ライン、さて武田の番手は神奈川2車で高木と白戸が追走して、矢口には鈴木がマークするのだろうか。 まさか武田の番手に矢口なら面白いのであるが、持ち味を生かした競争をするのがスジであろう。
 並びは、武田−高木−白戸、矢口−鈴木、市田−山口、吉岡−小倉、と想定した。 先行はラインが長くなった武田ではないだろうか、武田は中団を縺れるようなペース配分で押し切りたい、またマーク屋としての高木に信頼したいものだ。 好調な矢口に鈴木がマークして何か企んでいそうな感じがする。市田と吉岡は位置次第であろう。
 狙い目は、武田から高木の折り返し、市田のヒモ付で、吉岡と小倉を押さえた。

武田=高木(1=4)、武田−市田(1-5)、吉岡−小倉(7-3)の4点で勝負する。