競輪一発勝負



大宮記念 決勝 11R 2005年01月08日

小野俊之 大分 77期自在
後閑信一 群馬 65期差捲
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
澤田義和 兵庫 69期自在
 有坂直樹 秋田 64期差脚
 高木竜司 熊本 82期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期自在
前田新 大阪 68期差捲
×佐々木則幸高知 79期逃捲

カマシ先行の佐々木番手小野を、神山の捲りに乗り後閑が差し込んだ。

後閑−小野−伏見の車連(2-1)は2,120円、三連単(2-1-3)は8,740円で実力車券でした。


小野、伏見、神山、澤田、佐々木、細切れ戦を征するのは。

 有力どころが勝ち上がってきた。北日本勢は伏見に有坂、関東勢は神山に後閑、近畿勢は澤田に前田、 四国の佐々木に小野と高木の九州勢で西京ラインを作る。
 並びは、佐々木−小野−高木、澤田−前田、伏見−有坂、神山−後閑、と想定した。 先行は500バンク得意な佐々木ではなかろうか、澤田、神山、伏見が捲れる位置を巡って縺れるのであろうか。 佐々木が先行すれば小野が展開優位である。神山も地元関東として負けられないし、年初の記念で優勝して弾みを付けたいと考えよう。 500バンクということで小野、神山、伏見が人気を得、澤田が4番目のラインとなろう。
 狙い目は、小野から後閑の折り返し、佐々木の残り目、押さえは澤田と前田のワンツーだ。

小野=後閑(1=2)、小野−佐々木(1-9)、澤田−前田(4-8)の4点で勝負する。