競輪一発勝負
大宮記念 特選 09R 2005年01月05日
▲ | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
△ | 2 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
◎ | 3 | 新藤敦 | 神奈川 | 62期 | 差脚 |
| 4 | 渡辺一貴 | 滋賀 | 58期 | 差脚 |
○ | 5 | 水書義弘 | 千葉 | 75期 | 逃捲 |
| 6 | 大河原和彦 | 群馬 | 58期 | 差脚 |
| 7 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
× | 8 | 深井高志 | 東京 | 63期 | 差脚 |
| 9 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
澤田が主導権を握るが、伏見が捲くり北日本スジで決まる。
伏見−有坂−深井の車連(9-1)は540円、三連単(9-1-8)は2,000円で北日本人気車券でした。
伏見が人気の中心になるが、水書を使う新藤から福笑い。
北日本勢は伏見に有坂、関東勢は大河原に深井、南関勢は水書に新藤、中部近畿勢は馬渕に澤田と渡辺である。
関東勢に機関車が不在で北日本ラインに付くと思われる。伏見の先行を期待しよう。
並びは、伏見−有坂−深井−大河原、水書−新藤、馬渕−澤田−渡辺、と想定した。
水書も先行主体で挑んで来るだろう、それには関東勢の切り替えを得たい。中部近畿勢は馬渕と澤田で馬渕が前を回るのであろうか。
二段駆けとなると妙味が沸く。いずれにしても伏見の調子が鍵となろう。水書の逃げで、関東勢が切り替え、伏見ラインが後方に置かれる展開を考える。新藤を軸に考えたい。
狙い目は、新藤から水書、深井、澤田、有坂、に福笑いだ。
新藤−水書(3-5)、新藤−深井(3-8)、新藤−澤田(3-2)、新藤−有坂(3-1)の4点で勝負する。
大宮記念 特選 10R 2005年01月05日
× | 1 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
△ | 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
◎ | 3 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
○ | 4 | 前田新 | 大阪 | 68期 | 差捲 |
▲ | 5 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 6 | 松江健一 | 静岡 | 72期 | 差脚 |
| 7 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 増田鉄男 | 徳島 | 74期 | 差脚 |
| 9 | 松井一良 | 青森 | 61期 | 差脚 |
吉田を利して前田が1勝、後閑は届かず。
前田−後閑−吉田の車連(4-5)は7,090円、三連単(4-5-7)は29,900円で番手車券でした。
神山が前団を一気に飲み込むことができるのだろうか。
機動型は新田、佐々木、吉田、神山の4車でそれぞれにラインが出来そうだ。
先行意欲は吉田が一番であろう。新田もラインが長くなれば主導権を奪いたい。佐々木と神山は無理には逃げないであろう。
並びは、吉田−前田、神山−後閑、新田−松江−松井、佐々木−増田、と想定する。
吉田が先手で、神山がどの位置から捲り追い込んでくるかである。今の神山では佐々木も新田も圏内である。
中段が縺れるのではないだろうか、思い切りの良い佐々木が面白そうである。長走路だけに神山が後閑を連れて一息に飲み込めるのだろうか。
狙い目は、佐々木を軸に前田と新田、神山と後閑を押さえたい。
佐々木−前田(3-4)、佐々木−新田(3-1)、神山=後閑(2=5)の4点で勝負する。
大宮記念 特選 11R 2005年01月05日
◎ | 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
| 2 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 横田努 | 東京 | 69期 | 自在 |
| 4 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 5 | 大薗宏 | 茨城 | 71期 | 差捲 |
注 | 6 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 自在 |
× | 7 | 冨田卓 | 千葉 | 76期 | 差脚 |
| 8 | 松岡慶彦 | 栃木 | 74期 | 自在 |
○ | 9 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
稲垣の逃げを、海老根がヤンググランプリの勢いで捲り切る。
海老根−冨田−小野の車連(4-7)は3,340円、三連単(4-7-1)は9,550円で千葉コンビ車券でした。
稲垣と海老根の一騎打ちだが、漁夫の利を得るのは誰だ。
ヤンググランプリとケイリングランプリの勝者は海老根と小野が番組に組み込まれた。
先行タイプは稲垣と海老根である、関東勢に9R同様に機関車が不在となった。
並びは、稲垣−金田−小野、海老根−富田−諸橋、松岡−大園−横田、と想定した。
先行は稲垣であろう、関東ラインが絡んで行くのではないだろうか。海老根は脚を貯めて一気にカマス展開だろう。
ここも小野は3番手となり直線一気に強襲する。小野が好調を維持しているかであろう。
狙い目は、小野から 金田、富田、諸橋、横田に付けたい。
小野−金田(1-9)、小野−富田(1-7)、小野−諸橋(1-6)、小野−横田(1-3)の4点で勝負する。