競輪一発勝負
岐阜記念 決勝 11R 2004年12月26日
◎ | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
○ | 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 3 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 4 | 平田崇昭 | 福岡 | 55期 | 差脚 |
× | 5 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 逃捲 |
| 7 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 8 | 井上辰也 | 岡山 | 86期 | 逃捲 |
注 | 9 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
中四国ライン2段駆けの4番手から、地元加藤が抜け出し記念優勝。
加藤−井上の車連(1-8)は5,910円、枠連(1-6)は920円で地元車券でした。
絶好調の地元加藤が完全優勝を狙う。
新潟新幹線復旧対策本部から戻りました。ほとんどボランティアの生活ですが、世の中に少しでも役立てばと思っています。
地元からは加藤が勝ち上がるり、地区的な中部ラインはでききないのが残念である。
関東勢は藤原と兵藤の上越コンビ、南関の渡邉はどうやら地元加藤の番手に目標を決め援護をするようである。
近畿の市田には九州の平田、中四国ラインは三宅に井上と小倉で結束となった。
並びは、加藤−渡邉、市田−平田、藤原−兵藤、三宅−井上−小倉、と想定した。
先行は加藤より三宅ではないだろうか、市田と藤原は優勝狙いで捲り勝負となろう。
加藤と渡邉の相性が占われよう。加藤は@@@と無敵に勝ち上がり、地元優勝を意識することがプラスに向くか、マイナスに向くか気になる。
狙い目は、加藤から渡邉と小倉の折り返しだ。怖いのは藤原を使う兵藤ではなかろうか。
加藤=渡邉(1=2)、加藤=小倉(1=5)の4点で勝負する。