競輪一発勝負



伊東記念 優秀 11R 2004年12月05日

1小橋正義 新潟 59期差脚
2小倉竜二 徳島 77期差脚
  3新田康仁 静岡 74期逃捲
  4赤井学 千葉 77期逃捲
  5井上貴照 群馬 68期自在
 6鈴木守 神奈川61期差脚
7小嶋敬二 石川 74期逃捲
  8小林大介 群馬 79期逃捲
× 9伏見俊昭 福島 75期逃捲

伏見の先行を地元新田が赤井を連れて捲りきる。

新田−赤井の車連(3-4)は2,230円、枠連(3-4)は720円で地元車券でした。


自力タイプが多く、また「小*4車」と揃った。

 短走路だけに自力型が展開優位になり、新田、小嶋、小林、伏見、赤井、と持ち味を活かして勝ち上がった。 地元南関勢は赤井に新田で鈴木で前後は微妙である。小嶋には小倉で西日本ライン、小林には井上で群馬ライン、すれば小橋は伏見の番手へと回ろう。
 並びは、赤井−新田−鈴木、伏見−小橋、小林−井上、小嶋−小倉、と想定した。 主導権争いになり、入れ替わり立ち替わりの出入りの激しい競争を期待したい。 先行意欲満々のメンバーである、最後は特選同様にスジもなくなり線から点と点になろう。
 狙い目は、気楽な小倉から小嶋の折り返し、小橋絡みの小嶋と伏見だ。

小倉=小嶋(2=7)、小嶋−小橋(7-1)、伏見−小橋(9-1)の4点で勝負する。