競輪一発勝負
伊東記念 特選 09R 2004年12月04日
▲ | 1 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
◎ | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 3 | 渡辺一貴 | 滋賀 | 58期 | 差脚 |
| 4 | 手島志誠 | 群馬 | 83期 | 差脚 |
注 | 5 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 市野茂 | 愛知 | 64期 | 差脚 |
△ | 7 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 鈴木守 | 神奈川 | 61期 | 差脚 |
○ | 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
稲垣の先行を新田が捲るが、小倉が強襲して沈めた。
小倉−新田の車連(9-7)は13,200円、枠連(5-6)は2,590円で強襲車券でした。
稲垣の先行で、地の利を活かせるか静岡コンビ。
地元静岡から新田と松永に千葉の鈴木が3番手となり血の濃い南関ラインが出来上がる。
中部近畿勢は稲垣に渡辺と市野の並びで結束し、九州の吉岡には四国の小倉がマークしよう、目標のない手嶋が追走するか、南関を選ぶのか。
並びは、稲垣−渡辺−市野、吉岡−小倉、−手嶋、新田−松永−鈴木、と想定した。
先行は稲垣であろう、短走路だけに新田が早めに動き、吉岡は後方からの仕掛けになろう。
勢いの良い稲垣か、地の利を活かした新田か、復調したい吉岡の巻き返しを狙うか、互角の戦いであろう。
気分的に吉岡に期待したい。
狙い目は、吉岡から小倉の折り返し、地元静岡コンビの折り返しだ。
吉岡=小倉(2=9)、新田=松永(7=1)の4点で勝負する。
伊東記念 特選 10R 2004年12月04日
○ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
注 | 3 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 飯尾主税 | 静岡 | 81期 | 逃捲 |
| 5 | 疋田敏 | 愛知 | 59期 | 差脚 |
△ | 6 | 川口満宏 | 東京 | 58期 | 差脚 |
| 7 | 水書義弘 | 千葉 | 75期 | 逃捲 |
× | 8 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
| 9 | 大前寛則 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
小嶋が実力の意地で押し切る。
小嶋−小林の車連(1-8)は3,660円、枠連(1-6)は950円で意地車券でした。
小嶋と小橋が一枚抜け出し格上だ。
小嶋には疋田が番手となり、大前が追走して西日本ラインとなる。関東勢は小林と小橋に川口で並ぼう。
地元静岡勢は水書を先頭にするのだろうか、飯尾−望月ならば二重連となる。好気合いの望月からは目が離せない。
並びは、水書−望月−飯尾、小林−小橋−川口、小嶋−疋田−大前、と想定した。
先行は水書であろう、小林も小橋が番手なら先行勝負もある、小嶋は無理をしないで脚を温存して一気に力でねじ伏せよう。
小嶋マークの疋田が千切れる恐れもあろう。
狙い目は、小橋から小嶋、小林、川口だ。
小橋=小嶋(2=1)、小橋−小林(2-8)、小橋−川口(2-6)の4点で勝負する。
伊東記念 特選 11R 2004年12月04日
◎ | 1 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
▲ | 2 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
△ | 3 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 品田浩二 | 群馬 | 71期 | 差脚 |
| 5 | 赤井学 | 千葉 | 77期 | 逃捲 |
| 6 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
○ | 7 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 小山琢磨 | 熊本 | 75期 | 差脚 |
| 9 | 井上貴照 | 群馬 | 68期 | 自在 |
入れ替わりの激しい競争を伏見が捲り追い込み圧勝。
伏見−赤井の車連(3-5)は4,410円、枠連(3-4)は1,660円で捲追車券でした。
赤井、菅原、伏見と混戦となれば三宅の一発だ。
高木は地区を優先して赤井を使うのだろうか、それとも伏見を選択するのだろうか。我なら伏見の近況より、赤井の風よけを選ぶ。
すれば群馬コンビが伏見マークとなろう。三宅と豊田の岡山コンビが脅威だ。さらに85期の菅原と小山の68となると如何な物か。
並びは、伏見−井上−品田、赤井−高木、菅原−小山、三宅−豊田、と想定した。
先行は菅原であろう、三宅が追走できれば展開優位だが、赤井も高木がマークすれば捨て身で巻き返す。
伏見の状態も悪くは有るまい。
狙い目は、混戦模様なので三宅と豊田の岡山コンビ、伏見と高木の折り返しを押さえる。
三宅=豊田(1=7)、伏見=高木(3=2)の4点で勝負する。