競輪一発勝負
岸和田記念 準決 11R 2004年11月30日
○ | 1 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 2 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
| 3 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
◎ | 4 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 5 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
× | 6 | 小林潤二 | 群馬 | 75期 | 差脚 |
| 7 | 秋山智幸 | 大阪 | 75期 | 自在 |
| 8 | 佐古雅俊 | 広島 | 45期 | 差脚 |
注 | 9 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
荒井−加倉の九州ラインに太田は見せ場無く敗退。
加倉−荒井の車連(1-9)は410円、枠連(1-6)は190円で人気車券でした。
特選、優秀、準決、すべて4番車の太田に風がなびいている。
初日特選のようなメンバーとなった。荒井の番手を巡って位置のない大阪コンビと千葉コンビが叩き合い、
太田が一気に捲る展開になるのか。
並びは、荒井−加倉−佐古、秋山−金田、太田−小林−鈴木−會田、と想定した、
特選に二の前は踏まない為に策はあるのだろうか、太田は優秀競争で逃げ切って状態というより波に乗りだした。
逃げれば番手は縺れ、マイペースとなり押し切る。荒井が先行なら番手が縺れ隊列が短くなり捲り易くなり、いずれにしても太田に風向きが良いようだ。
狙い目は、太田から加倉の折り返し、小林の流れ込み、荒井までか。
太田=加倉(4=1)、太田−小林(4-6)、太田−荒井(4-9)の4点で勝負する。