競輪一発勝負



岸和田記念 優秀 11R 2004年11月29日

1前田拓也 大阪 71期差脚
  2村本大輔 静岡 77期差脚
  3渡部哲男 愛媛 84期逃捲
4太田真一 埼玉 75期逃捲
  5秋山智幸 大阪 75期自在
6十文字貴信茨城 75期自在
 7金田健一郎大阪 60期差脚
  8古原勝己 大阪 60期差脚
9市田佳寿浩福井 76期逃捲

太田真一が快調に逃げ切り、後続を押さえる。

太田−古原の車連(4-8)は9,360円、枠連(4-6)は740円で逃げ抜け車券でした。


近畿勢が結束したら、太田と渡部の出番があるのか。

 先行タイプは渡部、太田、市田の3車となった。大阪勢が地の利を活かして秋山、古原、前田、金田と4車が勝ち上がった。 同地区の市田の番手は前田で金田が続きそうである。秋山と古原は如何様にするのか、渡部の番手も空いている。 関東勢は太田に十文字そして村本が3番手で甘んじるかであろう。
 並びは、太田−十文字−村本、市田−前田−秋山、渡部−金田−古原、と想定してみた。 大阪勢が結束すると、市田−前田−金田−古原−秋山、渡部−村本、太田−十文字、となるかも知れない。 先行は近畿勢の先頭は市田のような感じがするが、太田も渡部も目をつぶる分けにはいかないだろう。 村本が脚を貯めて二匹目のドジョウをさらうことができるか。
 狙い目は、太田から十文字の折り返し、押さえは市田と前田だ。一度あり事は二度あるヨーロッパ車券かな。

太田=十文字(4=6)、市田=前田(9=1)の4点で勝負する。