競輪一発勝負
岸和田記念 特選 09R 2004年11月28日
○ | 1 | 中澤孝之 | 大阪 | 56期 | 差脚 |
◎ | 2 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 3 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 逃捲 |
| 4 | 秋山智幸 | 大阪 | 75期 | 自在 |
注 | 5 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 6 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
| 7 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
× | 8 | 大薗宏 | 茨城 | 71期 | 差捲 |
| 9 | 青木佳辰 | 愛知 | 51期 | 差脚 |
村本が直線一気に強襲し、後閑は不甲斐なく沈む。
村本−渡部の車連(7-6)は11,320円、枠連(5-5)は5,170円で捲り車券でした。
地元ホームバンクの中澤は渡部を使い切るか。
先行タイプは渡部1車で、伊勢崎と後閑あたりが自力を含んでいる。
渡部には地元近畿勢の中澤に秋山と中部の青木でラインができそうだ。
南関勢は伊勢崎を先頭に鈴木と村本で連携し、目標のない後閑と大園は連携して関東ラインとなれば渡部番手に飛びつこう。
並びは、渡部−中澤−秋山−青木、後閑−大園、伊勢崎−鈴木−村本、と想定した。
渡部が展開の鍵を握り、後閑がどう絡んで行くのか、伊勢崎も大御所の鈴木がマークするので中途半端な競争は避けるであろう。
此処は、動ける後閑の脚から中澤の折り返し、大園、鈴木に付けた。
後閑=中澤(2=1)、後閑−大園(2-8)、後閑−鈴木(2-5)の4点で勝負する。
ミスターKEIRIN Xの予想
並び展開予想: 614/357/289
渡辺哲男先行一車だが鈴木誠が伊勢崎の番手ということでB伊勢崎が早めの捲くり!ならばD鈴木誠の追い込みで頭勝負!
D-F・ D-@ 押さえG⇔A
岸和田記念 特選 10R 2004年11月28日
▲ | 1 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 2 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 自在 |
| 3 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
◎ | 4 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 5 | 阪本正和 | 長崎 | 70期 | 差脚 |
○ | 6 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 自在 |
△ | 7 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 8 | 古原勝己 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
| 9 | 佐藤晃三 | 千葉 | 61期 | 差脚 |
荒井の番手が縺れ、太田が十文字を連れて絵に描いた捲りが決まる。
太田−十文字の車連(4-6)は2,780円、枠連(4-5)は760円で捲り車券でした。
待ちに待ったぞ、75期の太田と十文字でラインが出来る。
機動型は荒井と太田の2車である。荒井には加倉と阪本で九州ラインが出来る。
太田には同期の十文字と南関の佐藤が3番手となり関東ラインとなる。岩津が自力含みとなり地元古原に中部の有賀で波乱を呼びたい。
並びは、荒井−加倉−坂本、岩津−古原−有賀、太田−十文字−佐藤、と想定した。
先行力は荒井であろう、太田も中団に位置取れれば良いのであるが、地元ラインが許すまい。ならば先行で勝負してくるだろう。
太田と十文字でラインができる時期がきたのだ。それも29歳となって輪界をリードしている筈なのに低迷状態だ。
若手に押されて、脚だけが銭になる生活に体力の衰えを感じていよう。展開勝負で良い競争をして貰いたい。
狙い目は、太田から十文字の折り返し、荒井と加倉の本線を押さえたい。
太田=十文字(4=6)、加倉=荒井(7=1)の4点で勝負する。
ミスターKEIRIN Xの予想
並び展開予想:175/3/28/469
荒井の番手F加倉で堅い!3連単勝負!
F-@-BGCD、F-B-@GC
岸和田記念 特選 11R 2004年11月28日
◎ | 1 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
| 2 | 内田浩司 | 福岡 | 51期 | 差捲 |
| 3 | 榊枝輝文 | 福島 | 79期 | 自在 |
| 4 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
○ | 5 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 6 | 内藤敦 | 岡山 | 80期 | 差脚 |
× | 7 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
注 | 8 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 逃捲 |
| 9 | 丸島真改 | 千葉 | 64期 | 差捲 |
地元番組、市田の捲りに乗り番手前田が差し切る。
前田−市田の車連(7-5)は570円、枠連(4-5)は240円で地元番組車券でした。
好調な市田の番手は地元ホームバンクの金田の抜けだし。
先行タイプは市田と堤である。市田には地元ホームバンクの金田に前田で本線を作る。
堤には内藤と内田の西京らいんとなり、榊枝が自力含みとなり會田と丸島で結束しそうだ。
並びは、市田−金田−前田、堤−内藤−内田、榊枝−會田−丸島、と想定した。
堤の忘れてはならない75期である、今では伏見の安定感のみが75期を背負っている感じであり寂しい次第である。
前走の太田と十文字の競争から堤は展開を組み立てる事ができるだろう。
しかし、此処は好調な市田から金田が抜け出して地元番組の配給である。
狙い目は、金田から市田の折り返し、前田の突き抜け、堤へと貼る。
金田=市田(1=5)、金田−前田(1-7)、金田−堤(1-8)の4点で勝負する。
ミスターKEIRIN Xの予想
並び展開予想:862/349/571
穴レース 3連単で大穴一発!
F-D→@EC、 F-@→DEC、 C-H→EFBD、 F-E→D@CA
点数は多いがビック配当ゲット?