競輪一発勝負
別府記念 決勝 11R 2004年11月04日
◎ | 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
| 2 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
○ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 4 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
△ | 5 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 自在 |
| 6 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
注 | 7 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 8 | 大井啓世 | 奈良 | 58期 | 差脚 |
× | 9 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
先行1車の荒井が捲りで優勝、山口が2着に追い込む。
荒井−山口の車連(9-4)は2,410円、枠連(4-6)は480円で捲り車券でした。
先行1車の荒井が率いる九州勢が5車、地元小野の勝機だ。
先行車が荒井の1車となった。小嶋と山田が沈んだ別府バンクは地元の福が笑っている。
荒井には小野に大塚と大竹と紫原の九州結束ラインが出来るのか、紫原が自力含みになるのであろうか。
捲りが冴える三宅には大井と山口の中部近畿勢が追走する、東日本で勝ち残った佐藤は優勝を意識するなら番手戦しかあるまい。
並びは、佐藤、荒井−小野−大塚−大竹−紫原、三宅−大井−山口、と想定した。
先行は荒井で番手小野に注文を付けるのは佐藤ではなかろうか、山口に気力があれば別である。
しかし地元ホームバンクの選手には競り混む事は御法度であろう。
やはり荒井の番手は小野が軸であり、縺れると荒井の押し切りだ。
狙い目は、小野から佐藤、荒井、大塚、三宅へと張りたい。
小野−佐藤(1-3)、小野−荒井(1-9)、小野−大塚(1-5)、小野−三宅(1-7)の4点で勝負する。
H村上義弘−F山口富生−A合志正臣−G佐々木浩三
@吉田敏洋−C一丸安貴−B山内卓也
D岡部芳幸−E恩田繁雄
の得意の4・3・2の3分戦!
◇共同通信社杯の決勝でも対戦した吉田、村上、岡部と
全く同じメンバー構成?
村上VS吉田の意地の先行争い必至!
※ そうなれば、共同通信社杯同様に岡部の捲りごろ!
番手の恩田にチャンス到来!
恩田繁雄⇔岡部芳幸がズバリ本線!
E⇔D
■大穴一発は調子の良い合志正臣の頭勝負!
A-F・A-D・A-E・A-C・A-G
ミスターKEIRIN X
H荒井の先行一車の決勝戦。
H荒井崇博-@小野俊之―D大塚健一郎―E大竹慎吾
B佐藤慎太郎は小野と死闘で激しい番手セリ!
F三宅伸-C山口幸二―G大井啓世。
競りが長引き、F三宅伸のシャープな捲りが一発!
2車単狙い ★本線F三宅伸=C山口幸二で競輪一発勝負! 押さえ★C山口=B佐藤慎太郎
3連単狙い ☆F=C−B・D・G ☆C=B−F・D・G
競輪一発勝負の大ファンの皆様全員が幸せになりますように!