競輪一発勝負



別府記念 優秀 11R 2004年11月02日

1山田裕仁 岐阜 61期自在
× 2渡邉晴智 静岡 73期差脚
3小野俊之 大分 77期自在
  4坂本英一 栃木 59期差脚
5小嶋敬二 石川 74期逃捲
 6遠澤健二 神奈川57期差脚
 7大塚健一郎大分 82期自在
  8山口幸二 岐阜 62期差脚
9佐藤慎太郎福島 78期差脚

中部別線となり、小野が捲りで地元勝利だ。

小野−大塚の車連(3-7)は650円、枠連(3-5)は550円で地元捲り車券でした。


先行1車は小嶋の番手戦となるのか。

 北日本は佐藤、関東は坂本、南関は渡邉と遠澤、中部は小嶋に山田と山口、九州は小野と大塚、である。 機動力は小嶋と山田の中部2車で小嶋番手が美味しい位置である。
 並びは、小嶋−山田−山口、小野−大塚、坂本、佐藤、渡邉−遠澤、坂本、と想定した。 地元ホームバンクの小野と大塚はどのような展開を望むのであろうか。 好調な佐藤は前々での差し脚に勝運を得られるか。渡邉という伏せ兵もいるぞ。 山田は中部ラインに拘る競争をするのか、小嶋との連携に拘らないで自力含みで良いと考えるか。
 狙い目は、小嶋の先行押し切りで、ヒモ探しは小野、渡邉、佐藤、山田、に付けたい。

小嶋−小野(5-3)、小嶋−渡邉(5-2)、小嶋−佐藤(5-9)、小嶋−山田(5-1)の4点で勝負する。