競輪一発勝負
花月園記念 決勝 11R 2004年10月31日
| 1 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
◎ | 2 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 3 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 4 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 自在 |
注 | 5 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
× | 6 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 7 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 8 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 逃捲 |
| 9 | 大内達也 | 宮城 | 72期 | 逃捲 |
村上が地元佐々木を連れて捲り圧勝する、2着に佐々木龍也。
村上−佐々木の車連(7-6)は1,150円、枠連(5-5)は820円で捲り車券でした。
村上と佐々木の一騎打ちを大内が捲れるのか。
冷たい雨の降る中の準決を勝ち上がった選手で大内と後閑が目立った。
北日本勢は大内と金古で並ぶ、四国勢は佐々木則幸に小川、九州勢は牧に加倉だ。
近畿の村上の番手が空席で、目標の無い地元佐々木龍也か後閑が宣言しそうである。此処は地元佐々木がマークするのが「競輪道」といものだ。
後閑は自力もあり村上3番手から捲り追い込みの策であろう。
並びは、村上−佐々木龍也−後閑、大内−金古、佐々木則幸−小川、牧−加倉、と想定した。
先行は村上であろう、準決は見事に押し切りましたが番手伊藤に競り勝った牧が流れ込むに終わり脚に問題はなさそうである。
村上と佐々木で主導権争いとなると大内の捲りが炸裂しそうである。
全て後閑を本命にしてBA@と頂点に辿りついてしまった感があるが、後閑は絶好調で競争が見えている。
小川も@@Aと連絡みを外していない。佐々木則幸が主導権を奪うと優位になろう。また、大内E@@の捲りも捨てがたい。
狙い目は後閑から村上の折り返し、佐々木龍也、小川に焦点を絞った。
後閑=村上(2=7)、後閑−佐々木(2-6)、後閑−小川(2-5)の4点で勝負する。
ミスターKEIRIN Xの予想
F村上-E佐々木-A後閑 ・G牧-@加倉 ・B佐々木則−D小川圭二・ H大内達-C金子
の3・2・2・2の細切れ四分戦!
■通常なら村上でしょうがない感じがするけど。。。。
ここは競輪一発勝負!
佐々木に乗る小川圭二の強襲!VS 隙間を芸術のように突っ込んで来る力と技の後閑選手!
※要するに競輪グランプリへの出場の為、1円でも多く稼ぐぞ〜!の直線勝負車券だ!
◆2車単 :D小川圭二 ⇔ A後閑で勝負!
◆三連単 :D⇔A - E・H・@・C・F 押さえA−E−F