競輪一発勝負



武雄記念 順位 09R 2004年10月26日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
  2藤野義高 佐賀 52期差脚
3堤洋 徳島 75期逃捲
  4上吹越直樹鹿児島86期逃捲
5大前寛則 岡山 57期差脚
 6笠松義輝 愛媛 68期自在
 7佐々木昭彦佐賀 43期差脚
  8足達重満 長崎 80期逃捲
× 9江守昇 千葉 73期差脚

太田が先行し、江守が浮上するが堤が沈める。

堤−江守の車連(3-9)は1,380円、枠連(3-6)は1,120円で差し脚車券でした。


75期は太田と堤の戦いに地元九州勢が応戦する。

 地元九州勢が4車となって並びが難しくなった、地元ホームバンクの藤野と佐々木が上吹越と足達の二重連から抜け出すか。 中四国勢は堤に笠松と大前で連携しそうである。東日本ラインは太田に江守だ。
 並びは、太田−江守、堤−大前−笠松、上吹越−足達−藤野−佐々木、と想定した。 先行は九州ラインであろう、堤とラインの短い太田は捲り勝負となろう。希望的にはホームバンクの佐々木と藤野のワンツー車券があるのか。 実績と近況からは堤が人気になろう。太田は動きが止まってしまったのであろうか。
 狙い目は、太田から堤の折り返し、それぞれの番手は江守と大前の流れ込みだ。

太田=堤(1=3)、太田−江守(1-9)、堤−大前(3-5)の4点で勝負する。


武雄記念 決勝 11R 2004年10月26日

  1荒井崇博 佐賀 82期逃捲
  2小嶋敬二 石川 74期逃捲
3兵藤一也 群馬 82期自在
  4坂上忠克 石川 71期逃捲
5香川雄介 香川 76期自在
 6神開浩士郎福岡 73期差脚
×7山口富生 岐阜 68期差脚
8齋藤登志信山形 80期自在
  9大塚健一郎大分 82期自在

小嶋が先行する、山口かと思われたが香川が優勝。

香川−山口の車連(5-7)は40,390円、枠連(4-5)は2,020円で差し脚車券でした。


荒井の逃げを小嶋が叩いて、齋藤が捲る。

 地元九州ラインは荒井に大塚と神開、中部ラインは小嶋に坂上に山口、東日本勢は齋藤に兵藤で目標のない香川が追走するのではないか。
 並びは、小嶋−坂上−山口、齋藤−兵藤−香川、荒井−大塚−神開、と想定する。 先行は荒井であろう、小嶋が注文を付けで、齋藤の捲りから兵藤が抜け出すのではないだろうか。
 狙い目は、兵藤から齋藤の折り返し、山口と香川の直線の伸びに期待した。

兵藤=齋藤(3=8)、兵藤−山口(3-7)、兵藤−香川(3-5)の4点で勝負する。