競輪一発勝負
武雄記念 準決 09R 2004年10月25日
| 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
注 | 2 | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 43期 | 差脚 |
○ | 3 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 三木健治 | 沖縄 | 73期 | 差脚 |
◎ | 5 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
× | 6 | 飯田辰哉 | 千葉 | 72期 | 差捲 |
| 7 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 自在 |
| 8 | 八谷誠賢 | 福岡 | 77期 | 逃捲 |
| 9 | 大井啓世 | 奈良 | 58期 | 差脚 |
小嶋が捲るが、香川の差し脚が光る。
香川−小嶋の車連(7-3)は7,280円、枠連(3-5)は830円で差し脚車券でした。
地元ラインが主導権、小嶋と太田の捲り合戦となろう。
九州勢は八谷に地元ベテラン43期の佐々木と沖縄の三木が三番手を固める。
中部近畿ラインと言うことで小嶋には大井が番手に入る。東日本ラインは太田に飯田がマークしそうである。
四国の小倉と香川は目標が無く、小嶋あるいは太田の番手に競り駆ける流れが見える。
並びは、太田−飯田、小嶋−大井−小倉−香川、八谷−佐々木−三木、と想定した。
先行は地元九州の八谷が「競輪道」に徹して捨て身の先行をする。太田の位置取りが重要である。
何れにしても小嶋が調子が読めないが、太田も浮上できないままでいる。人気は小嶋に集まろう。
小嶋が早めに動いて番手が縺れると考え、そこを太田が一気に仕留める。
狙い目は、太田から小嶋の折り返し、飯田の流れ込み、佐々木の前残りだ。
太田=小嶋(5=3)、太田−飯田(5-6)、太田−佐々木(5-2)の4点で勝負する。