競輪一発勝負



武雄記念 優秀 11R 2004年10月24日

× 1小嶋敬二 石川 74期逃捲
2太田真一 埼玉 75期逃捲
  3荒井崇博 佐賀 82期逃捲
  4武井大介 千葉 86期逃捲
  5大塚健一郎大分 82期自在
 6鈴木誠 千葉 55期差脚
 7齋藤登志信山形 80期自在
  8江守昇 千葉 73期差脚
9兵藤一也 群馬 82期自在

武井の逃げを、地元声援を利した荒井が捲り快勝。

荒井−大塚の車連(3-5)は680円、枠連(1-4)は400円で捲り地元車券でした。


動ける選手が揃い、ラインが消え縺れそうである。

 自在型が小嶋、太田、荒井、武井、大塚、齋藤と勝ち上がってきた。 九州ラインは荒井と大塚、関東ラインは太田に兵藤、南関ラインは武井に鈴木と江守の千葉トリオとなり血が濃くなった。 北日本の齋藤と中部に小嶋にマークする同地区の選手が不在で単騎となってしまうのだろうか。
 並びは、太田−兵藤、齋藤、武井−鈴木−江守、荒井−大塚、小嶋、と想定した。 小嶋と齋藤が単騎となれば先行に消極的になるだろう。やはり地元大塚か、千葉トリオの武井が主導権を争う展開になりそうである。 齋藤と小嶋が前々に絡んでいき、太田が捲るタイミングであろう。
 狙い目は、太田から兵藤の折り返し、小嶋の絡みだ。

太田=兵藤(2=9)、太田−小嶋(2-1)、兵藤−小嶋(9-1)の4点で勝負する。