競輪一発勝負



京王閣記念 優秀 11R 2004年10月17日

1武田豊樹 茨城 88期逃捲
  2松永晃典 静岡 76期差脚
  3友定祐己 岡山 82期逃捲
  4小川圭二 徳島 68期差捲
5岡部芳幸 福島 66期自在
 6松本一成 新潟 77期逃捲
×7内林久徳 滋賀 62期差捲
8佐久間仙行東京 62期差脚
9小倉竜二 徳島 77期差脚

友定が捲り勝ち、逃げない武田も強い上がりタイムで2着。

友定−武田の車連(3-1)は3,760円、枠連(1-3)は1,180円で捲り車券でした。


武田の先行で後続が縺れて押し切りだ。

 先行屋は武田と松本で同地区であり、捲り屋は岡部と友定である。 地元佐久間は武田の番手を主調するのではないか、北日本の岡部マークは南関の松永と思われる。 中四国勢が友定と小倉に小川で結束すれば友定のカマシ先行も生まれる。松本に目標のない内林がマークするか、岡部も自力を嫌い番手にいくのか。 岡部は捲りが冴えているので、自ら動くのではないだろうか。
 並びは、武田−佐久間、松本−内林、岡部−松永、友定−小倉−小川、と想定した。 こうなれば武田が先行で番手を狙うか、番手が佐久間なら3番手から早めの捲りで充分であろう。そこに誰が位置取るのか。 武田も先行で飯を食っているがGUでの洗礼を受けて初日は捲り勝負となったのか、2着を6車身も離しての力で圧倒した。
 狙い目は、武田から佐久間、内林、岡部、小倉へと流したい。

武田−佐久間(1-8)、武田−内林(1-7)、武田−岡部(1-5)、武田−小倉(1-9)の4点で勝負する。