競輪一発勝負
名古屋記念 決勝 11R 2004年10月03日
注 | 1 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
◎ | 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 3 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 4 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 自在 |
| 5 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 6 | 北沢勝弘 | 栃木 | 54期 | 差脚 |
× | 7 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 8 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
○ | 9 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
絶好調な小嶋が愛知コンビを捲りで仕留めてしまった。
小嶋−山内の車連(2-4)は1,250円、枠連(2-4)は430円で捲り車券でした。
中部勢が揃って、小嶋と小野の割り切った競争が見られるか。
地元愛知勢がホームバンクの吉田と山内に金子でトリオとなった。また、小嶋と岩見の中部勢も加勢する。
どんな並びになるのであろうか。東日本勢は渡邉と北沢だ。小野は中部分断策になろう。
並びは、小野、渡邉−北沢、吉田−山内−金子、小嶋−岩見−前田、と想定した。
此処は吉田が主導権を握って、小嶋が捲る展開になろう。
小野は小嶋マークから直線抜け出す事を考えよう。曲者は金子と前田ではないだろうか。
狙い目は、好調な小嶋から小野の折り返し、金子と前田に流したい。
小嶋=小野(2=9)、小嶋−金子(2-7)、小嶋−前田(2-1)の4点で勝負する。