競輪一発勝負



名古屋記念 優秀 11R 2004年10月01日

  1金子貴志 愛知 75期逃捲
2山口幸二 岐阜 62期差脚
3小野俊之 大分 77期自在
  4永井清史 岐阜 88期逃捲
5小川巧 岡山 57期差脚
 6堀政美 茨城 65期差脚
7小倉竜二 徳島 77期差脚
  8梶應弘樹 愛媛 57期差脚
× 9小嶋敬二 石川 74期逃捲

初日特選同様に永井の先行を小嶋が捲り、マーク小倉が流れ込む。

小嶋−小倉の車連(9-7)は580円、枠連(5-6)は360円で捲り車券でした。


小野、小川、小嶋、小倉、と「小」並びで飲み込む「大」も無い。

 地元中部勢は金子、永井、山口、小嶋の4車となった。しかも機動型が集中してしまい、小野、小川、小倉、梶應の西京勢はどのような展開を望むのだろうか。 東日本からは堀だけとなり隙間からの着拾いまでだろう。小嶋と山口で並ぶのが自然のような感がするが、山口は同県の永井を目標にする選択もある。 中部は連携するのであろうか、金子と永井は持ち味を生かす為に自力で戦うのであろうか。
 並びは、永井−金子−小川、−堀、、小嶋−山口、−小野−小倉−梶應、と想定したが難解である。 先行は永井であろう、金子と小嶋は捲りになるのであろう。しかし中部地区の共食いとなると小野や小倉に小川が浮上する。 面白そうな番組となったようだ。小野のレース運びが見られる事を期待したい。
 狙い目は、小野を軸にして小倉、小嶋、小川、と「小」を飲むのは山口だ。

小野−小倉(3-7)、小野−小嶋(3-9)、小野−小川(3-5)、小野−山口(3-2)の4点で勝負する。