競輪一発勝負
オールスター 西武園 オリオン賞 2004年09月18日
▲ | 1 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 2 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 3 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
◎ | 4 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 5 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 6 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 7 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
△ | 8 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 自在 |
○ | 9 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
荒井が先行で押し切る、太田は捲るが3着で届かず。
荒井−小倉の車連(7-2)は1,080円、枠連(2-5)は500円で捲り車券でした。
細切れ戦となり、ここは地の利がある太田真一だ。
機動型は齋藤、岡部、太田、市田、荒井である。先行の勢いは荒井と市田が勝っているが、破壊力は齋藤だ。
太田真一は近況から厳しいと思われるが、ここは地元戦だけに意地を見せてくれると信じたい。
北日本勢は齋藤に岡部、関東の太田には南関の高木と鈴木で並びそうである。
中部近畿で市田に山口、九州の荒井には四国の小倉で西京ラインができる。
並びは、荒井−小倉、太田−高木−鈴木、齋藤−岡部、市田−山口、と想定した。
先行はBK回数から荒井、市田、太田のが有力だが、連絡みは捲りとなっている。
誰が先行するのだろうか、太田のラインが長くなり積極的な動きに期待したい。
狙い目は、東日本勢を中心に太田と高木の折り返し、齋藤と岡部の折り返しだ。
太田=高木(4=9)、齋藤=岡部(8=1)の4点で勝負する。
芹沢薫さんの予想
並びは、斎藤−岡部・太田−高木−鈴木・市田−山口・荒井−小倉、の4分戦と見ました。
こーゆー時に限って『とんでもない選手の頭』で万シューに成るのは、何度も経験しています。
で、誰から買うとしたら、やっぱり小倉の頭でしょう。
小倉=荒井を本線に、総流しします。