競輪一発勝負



川崎GV 特選 10R 2004年09月08日

× 1村上義弘 京都 73期逃捲
2太田真一 埼玉 75期逃捲
3小嶋敬二 石川 74期逃捲
  4中村浩士 千葉 79期逃捲
5阿部康雄 新潟 68期差脚
 6大前寛則 岡山 57期差脚
 7藤田和彦 神奈川63期差脚
  8坂本英一 栃木 59期差脚
  9池尻浩一 福岡 63期差脚

村上の先行を小嶋が捲り切りマーク大前が流れ込む、太田は落滑入。

小嶋−大前の車連(3-6)は1,910円、枠連(3-5)は1,110円で捲り車券でした。


太田にとっては村上と小嶋は申し分のない相手だ。

 先行タイプは村上、太田、小嶋、中村と4車である。 太田には阿部と坂本がマークして関東ラインが出来上がる。中村には地元ホームバンクの藤田で南関ラインである。 近畿の村上、中部の小嶋は同地区の選手が不在で池尻は村上を選択すれば、大前は小嶋番手となるのだろうか。 藤田が村上なり小嶋の番手を選択する策もある。
 並びは、太田−阿部−坂本、村上−池尻、小嶋−大前、中村−藤田、と想定したが不明瞭である。 村上と小嶋の番手は誰になるのであろうか、興味深々。先行意欲は村上であろう、小嶋も絡む事は無く中団から捲り仕留める事が出来るかである。 太田はまだまだ近況成績から力不足であるが、3車とラインが長くなって先行する気力があるかである。 軸は村上であろう。ふるさと「福井」@A@@と好調であり、オールスターに向けて調整完了といった感じである。
 狙い目は、あえて太田真一から阿部の折り返し、村上と小嶋に付けたい。

太田=阿部(2=5)、太田−村上(2-1)、太田−小嶋(2-3)の4点で勝負する。