競輪一発勝負



青森記念 決勝 11R 2004年09月07日

1山田裕仁 岐阜 61期自在
2神山雄一郎栃木 61期自在
3齋藤登志信山形 80期自在
  4大内達也 宮城 72期逃捲
5紫原政文 福岡 61期自在
 6茂木和臣 埼玉 63期差脚
7濱口高彰 岐阜 59期差脚
  8諸橋愛 新潟 79期自在
× 9金子貴志 愛知 75期逃捲

なんとまあ、諸橋が記念優勝で2万車券の配当だ。

諸橋−濱口の車連(8-7)は24,100円、枠連(5-6)は1,410円で人気倒れ車券でした。


中部ラインが本線だが、紫原の動きが展開を左右する。

 北日本勢は齋藤と大内の2車。関東勢は神山に諸橋と茂木、中部勢も金子の山田と濱口、と3車の連携となり、 目標のない紫原は北日本3番手から前々に自力含みで切り替えて行くのではないだろうか。
 並びは、金子−山田−濱口、齋藤−大内、紫原、神山−諸橋−茂木、と想定した。 先行は金子であろう、中団は北日本勢となり、神山率いる関東ラインは後方からの展開だろう。 金子の番手に紫原が飛び付き、中部ラインを分断して山田を後方に置く流れになると、齋藤が、神山が、襲う掛かって来そうだ。
 狙い目は調子を上げている山田の中部ラインが本線であろう。押さえは紫原と齋藤と神山の絡みであろう。

山田−濱口(1-7)、山田−金子(1-9)、紫原−齋藤(5-3)、紫原−神山(5-2)の4点で勝負する。