競輪一発勝負



青森記念 優秀 11R 2004年09月05日

1山田裕仁 岐阜 61期自在
  2紫原政文 福岡 61期自在
× 3神山雄一郎栃木 61期自在
  4大内達也 宮城 72期逃捲
  5郡山久二 大阪 55期差脚
 6諸橋愛 新潟 79期自在
 7金子貴志 愛知 75期逃捲
8湊崎裕次 福岡 67期自在
9濱口高彰 岐阜 59期差脚

イン競りから金子番手を得た湊崎と踏み上げた神山で決まる。

湊崎−神山の車連(8-3)は7,780円、枠連(3-6)は1,010円で中部分断車券でした。


中部ラインが優勢だが、湊崎が好調だぞ。

 地元北日本勢は大内を除いて沈んでしまった。金子のダッシュ、山田の快速捲りが目に残る。 先行タイプは金子と大内の2車で、湊崎、紫原、諸橋、神山、山田と自力を含んだ選手が居る。 北日本の大内に神山がマークするのだろうか、東日本3車で連携を望みたい。 中部ラインは金子に山田と濱口で人気を集めそうである。 九州勢は湊崎に紫原で近畿の郡山が中部4番手を嫌って追走すると考えた。
 並びは、大内−神山−諸橋、金子−山田−濱口、湊崎−紫原−郡山、と想定した。 先行は金子であろう、山田が神山の動きに併せて番手捲りで決着する単純な展開になるのだろうか。 金子マークをキッチリと自力ある山田がスンナリ追走をするのか、番手が湊崎に入れ変わったりしたらどうなるか。 何れにしても中部ラインに神山を絡めたい。
 狙い目は、山田から濱口、神山の折り返し、湊崎の強襲に期待する。

山田−濱口(1-9)、山田=神山(1=3)、山田−湊崎(1-8)の4点で勝負する。