競輪一発勝負



福井「ふるさと」 特選 08R 2004年08月30日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
2高橋光宏 群馬 56期差脚
× 3岩見潤 三重 71期差脚
  4八谷誠賢 福岡 77期逃捲
5古閑良介 福岡 73期差脚
 6小泉俊也 岩手 77期逃脚
 7坂巻正己 茨城 55期差脚
  8小林豊 広島 62期差脚
  9海田和裕 三重 65期逃捲

八谷が逃げ、三重コンビが捲り切り太田は追走で終わる。

海田−岩見の車連(9-3)は1,730円、枠連(3-6)は770円で見え見え車券でした。


太田真一よ、全力全開の競争を見せてくれ。

 自在型は太田、八谷、小泉、海田の4車である。 太田には高橋と坂巻の関東ライン、海田には岩見の三重コンビ、八谷には古閑の福岡勢となる。 小泉が太田ライン追走なら、小林は海田ラインの3番手になろう。 小泉に小林の並びも考えにくいし、また、太田が小泉を前に置いての戦いも考えたくない。
 並びは、太田−高橋−坂巻−小泉、海田−岩見、八谷−古閑−小林、と想定した。 此処はキッチリと先行勝負で力を出し切る競争を太田に望む。連日高橋が太田をマークするが、不甲斐ない太田にマークするのだろうか。 追い込み選手の辛いところであろう。キッチリと高橋の為に主導権を奪い、そのまま押し切る競争を見たい。
 狙い目は、太田真一から高橋の折り返し、岩見と古閑に付けたい。

太田=高橋(1=2)、太田−岩見(1-3)、太田−古閑(1-5)の4点で勝負する。