競輪一発勝負



西武園FT 特選 10R 2004年08月18日

  1北野武史 石川 78期差脚
× 2有坂直樹 秋田 64期差脚
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4石村英之 香川 51期差脚
  5金川光浩 静岡 56期差脚
6倉持伸次 埼玉 55期自在
 7和泉田喜一千葉 59期自在
  8井上辰也 岡山 86期逃捲
  9落合豊 茨城 69期自在

太田真一が風を切って持ち味の先行で押し切る。

太田−金川の車連(3-5)は1,560円、枠連(3-4)は1,120円で先行押し切り車券でした。


太田よ、苦しいが先を見て前向きに踏ん張れ。

 太田真一にとっては辛い負け戦となってしまった。西武園に成績が良い有坂にとってはそれ以上の敗北感が漂う。 太田には倉持に落合の関東ライン、井上には石村と北野の西日本ライン、和泉田に金川で南関ライン、有坂は関東ラインを切り崩しにかかろう。
 並びは、有坂、太田−倉持−落合、井上−石村−北野、和泉田−金川、と想定した。 先行しない太田が先行するだろうか、番手は同県の倉持で「競輪道」に徹して死ぬ気で先行して貰いたい。 早熟の太田は4年前のオリンピック選手であった時がピークだったのであろうか。 ここは苦しいが先を見て前向きに踏ん張り時である。
 狙い目は、太田真一から倉持と有坂の折り返しだ。

太田=倉持(3=6)、太田=有坂(3=2)の4点で勝負する。