競輪一発勝負



西武園FT 準決 11R 2004年08月17日

  1金川光浩 静岡 56期差脚
2太田真一 埼玉 75期逃捲
3石丸寛之 岡山 76期自在
  4石村英之 香川 51期差脚
  5勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 6武田哲二 京都 65期差脚
7児玉広志 香川 66期差脚
  8岡村潤 静岡 86期逃捲
9阿部康雄 新潟 68期差脚

岡村が主導権を握り、太田4着に沈没してしまった。

勝瀬−阿部の車連(5-9)は34,840円、枠連(4-6)は2,850円で番手番手車券でした。


太田真一の勝ち上がりで積極的な先行を期待する。

 特選はまさかの3着で万車券を出してしまった太田真一だが、内容は悲観することもなかろう。 最近になくブロックされて9着に大敗するのではなく、意地を見せて3着に入った地元のパワーが残っていた。 関東勢は太田に阿部が番手を守り、位置のない武田が3番手になろそうである。南関勢は岡村を機関車にして金川と勝瀬で連携する。 中四国勢は石丸に児玉と石村の香川勢でラインを作ろう。
 並びは、太田−阿部−武田、石丸−児玉−石村、岡村−金川−勝瀬、と想定した。 太田が決勝に駒を進めるべく、主導権を握って積極的に攻める競争をしてくれるだろう。 阿部に喰われようがキッチリと3着入線を狙って組み立てて呉れるだろう。
 狙い目は、太田真一から阿部の折り返し、児玉、石丸に付けたい。

太田=阿部(2=9)、太田−児玉(2-7)、太田−石丸(2-3)の4点で勝負する。