競輪一発勝負



西武園FT 特選 11R 2004年08月16日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
2児玉広志 香川 66期差脚
  3坂上忠克 石川 71期逃捲
  4和泉田喜一千葉 59期自在
5深井高志 東京 63期差脚
 6高田誠 福岡 65期自在
×7阿部康雄 新潟 68期差脚
8北野武史 石川 78期差脚
  9勝瀬卓也 神奈川84期差脚

太田は捲るが牽制に合い、内から児玉と阿部が抜け3着。

児玉−阿部の車連(2-7)は12,050円、枠連(2-5)は2,950円でイン抜け車券でした。


下降脱出宣言だ、地元太田真一が先行で押し切りに期待したい。

 先行タイプは太田と坂上の2車である。太田には深井と阿部の関東ラインに和泉田と勝瀬の南関ラインが追走しそうだ。 西日本勢は中部の坂上に北野が番手となり、児玉と高田が追走する。
 並びは、太田−深井−阿部−和泉田−勝瀬、坂上−北野−児玉−高田、と想定した。 ここは太田真一の先行であろう。坂上−北野の中部ラインを後方8番手に置いて、番手が混戦模様となればマイペース先行で押し切る。 地元だけに太田の夏ぼけが気になる、力の出し切る競争をして貰いたい。
 狙い目は太田真一から深井、阿部、児玉、北野に流したい。

太田−深井(1-5)、太田−阿部(1-7)、太田−児玉(1-2)、太田−北野(1-8)の4点で勝負する。