競輪一発勝負



豊橋記念 優秀 11R 2004年08月01日

  1富永益生 愛知 66期自在
2小野俊之 大分 77期自在
3神山雄一郎栃木 61期自在
  4石丸寛之 岡山 76期自在
5藤原憲征 新潟 85期逃捲
 6大内達也 宮城 72期逃捲
 7三宅伸 岡山 64期自在
  8島野浩司 愛知 62期自在
× 9川口満宏 東京 58期差脚

特選同様に好調なレース巧者の小野と神山で決まる。

小野−神山の車連(2-3)は1,190円、枠連(2-3)は490円で実力車券でした。


先行タイプは大内だが、目標無い地元コンビは。

 関東勢は神山と藤原に川口の3車となったが並びは藤原が捲りタイプで在るだけに難解だ。 岡山コンビは石丸に三宅で、地元ホームバンクの富永と島野は前後が微妙で、最後は自ら捌いて動くだろう。 小野は目標無く単騎であるが、北日本の大内マークは考えにくい。
 並びは、大内、小野、藤原、−神山−川口、石丸−三宅、島野−富永、と想定した。 大内が主導権を握り、番手を巡って競い合うのか、藤原が先行するか、石丸がカマシ作戦とでるか、全ては流れの出来事となろう。 小野と神山の一騎打ちとなるのか、地元コンビにも目が離せない、意気の合った岡山コンビも一発を狙ってくる。 神山からスジ車券か、小野を絡めての車券が人気になろう。
 狙い目は、好調な神山から小野の折り返し、スジで川口と藤原へ流したい。

神山=小野(3=2)、神山−川口(3-9)、神山−藤原(3-5)の4点で勝負する。