競輪一発勝負
寛仁親王稗 前橋 一予 08R 2004年07月22日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
△ | 3 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
| 4 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 逃捲 |
| 5 | 鰐渕正利 | 愛知 | 65期 | 差脚 |
| 6 | 近藤誠二 | 香川 | 80期 | 差脚 |
× | 7 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
○ | 8 | 吉田勇人 | 埼玉 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 自在 |
吉田の先行で埼玉コンビのワンツー車券だ。
太田−吉田の車連(1-8)は2,490円、枠連(1-6)は950円で埼玉車券でした。
太田真一が吉田の捨て身の先行で展開優位に駒を進めよう。
関東は吉田に太田、南関は萩原に出口、中部勢は加藤に鰐渕、中四国勢は三宅に西田と近藤、でラインが出来そうである。
先行自在タイプが揃って、前橋グリーンドームで高速回転の戦いが見られるだろう。
並びは、吉田−太田、萩原−出口、三宅−西田−近藤、加藤−鰐渕、と想定した。
前回の覇者太田が一次予選スタートとなったが、此処は同県の吉田が太田に引き出し役に徹してくれるだろう。
太田が吉田を信じて前を任し後手を踏む時は加藤なり、三宅ラインが浮上するのか、出口が切り替えて鋭く追い上げるかであろう。
狙い目は、太田真一から吉田、出口、加藤、西田に流したい。
太田−吉田(1-8)、太田−出口(1-7)、太田−加藤(1-3)、太田−西田(1-9)の4点で勝負する。
寛仁親王稗 前橋 特選 10R 2004年07月22日
| 1 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
○ | 2 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 3 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
△ | 4 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 5 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差脚 |
▲ | 6 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
| 7 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
◎ | 8 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 9 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
金子の逃げで山田と山口の岐阜ワンツーとなる。
山田−山口の車連(1-7)は870円、枠連(1-5)は780円で岐阜車券でした。
2番手九州ラインと3番手群馬ラインから狙いたい。
先行タイプは荒井、小林、金子の3車でそれぞれにラインが出来そうである。
地元ホームバンクの小林には稲村が番手となり地の利を活かそう。金子には山田と山口で並んで強力な中部ラインが出来上がる。
荒井に合志で九州ラインとなる。四国勢の児玉と小川は目標が無く空いている3番手で別れての展開だ。
並びは、金子−山田−山口、小林−稲村−小川、荒井−合志−児玉、と想定した。
中部ラインが人気を集めそうである。でも前を走る金子と荒井を比較すると近況は荒井が優れていそうだ。
隙をついて地元群馬の小林が腰の据わった競争が出来るかであろう。
狙い目は、中部ラインを捨てて合志と荒井の九州ラインの折り返し、地元稲村と小林の折り返しだ。468が面白いぞ。
合志=荒井(8=2)、稲村=小林(4=6)の4点で勝負する。
寛仁親王稗 前橋 特選 11R 2004年07月22日
| 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
× | 2 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
◎ | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
| 4 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
△ | 5 | 松岡彰洋 | 三重 | 69期 | 逃捲 |
| 6 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
○ | 7 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 自在 |
| 8 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 自在 |
▲ | 9 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 自在 |
松岡の先行を神山が捲り、小倉が直線追い込む。
神山−小倉の車連(3-1)は4,650円、枠連(1-3)は2,970円で筋違い車券でした。
地元兵藤が神山の番手と恵まれたと結果が示してくれるか。
関東勢は神山に地元兵藤がマークする地の利ライン。南関は石橋に會田、中部勢は松岡が先頭で濱口に一丸の並びであろうか。
四国の小倉と児玉は機関車不在で空いている3番手にそれぞれが入るとも思われる。
並びは、神山−兵藤−小倉−香川、石橋−會田、松岡−濱口−一丸、と想定した。
先行は松岡が有力であるが、神山と石橋は捲り模様である。石橋がどのような競争をするのか、このメンバーでは歯が立たないで沈んでしまうのか。
縺れて神山が一気に捲ってしまいそうである。
狙い目は、神山と兵藤の折り返し、濱口から松岡と一丸を押さえたい。
神山=兵藤(3-7)、濱口−松岡(2-5)、濱口−一丸(2-9)の4点で勝負する。
寛仁親王稗 前橋 理事長杯 12R 2004年07月22日
| 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 4 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
× | 5 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 自在 |
| 6 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 自在 |
| 7 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
○ | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
吉岡が神山に続いて捲り炸裂でマーク小橋が流れ込む。
吉岡−小橋の車連(2-3)は3,740円、枠連(2-3)は2,310円で強者車券でした。
村上と小嶋の隙を九州勢が掬えるのだろうか。
逃がし日本勢は佐藤、小橋、高木で機関車が不在でさみしいものである。中部勢は小嶋、近畿勢は村上、同地区のマーカーが不在である。
九州勢は大分コンビの大塚と小野で連携すれば、中川に吉岡がマークするのだろう4車で結束すればどんな並びになるうのかな。
並びは、村上−小橋、佐藤、小嶋−高木、大塚−小野、中川−吉岡、と想定した。
村上が主導権を握ると小野が追い上げたり、佐藤、小橋、小嶋も動こう。
点と点になってしまうのではないだろうか。そんな混戦を征するのか小橋あるいは佐藤が絡んで来そうである。
狙い目は、小橋と佐藤の折り返し、小野の絡みだ。
小橋=佐藤(3=9)、小橋−小野(3-5)、佐藤−小野(9-5)の4点で勝負する。