競輪一発勝負



弥彦記念 準決 08R 2004年07月12日

  1今泉元嗣 愛知 55期差捲
  2高谷雅彦 青森 67期逃捲
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4中川博司 熊本 78期差捲
5藤原憲征 新潟 85期逃捲
 6朝日勇 愛知 74期自在
 7眞原健一 神奈川69期差脚
  8青島宗仁 静岡 51期差脚
× 9小嶋敬二 石川 74期逃捲

太田真一が主導権を握るが、小嶋の捲りに沈む。

小嶋−眞原の車連(9-7)は930円、枠連(5-6)は640円で捲り車券でした。


準決勝Cで太田と小嶋が正面から対戦する。

 関東勢は太田に地元藤原で連携する、太田が前で戦うのではないだろうか。 北日本の高谷には南関の眞原と青島が追走する。中部勢は小嶋に今泉と朝日で折り合おう。
 並びは、太田−藤原、中川、小嶋−今泉−朝日、高谷−眞原−青島、と想定する。 太田と小嶋の先行争いになるのだろうか。1着しか勝ち上がれない、要するに先行では遅めの仕掛けになる。 太田と地元藤原の連携であるから、競輪道からして太田が思いきって仕掛けていくだろう。
 狙い目は、太田と藤原の折り返し、小嶋の力で折り返す。

太田=藤原(3=5)、太田=小嶋(3=9)の4点で勝負する。