競輪一発勝負



小松島記念 決勝 11R 2004年07月07日

1小川圭二 徳島 68期差捲
× 2小野俊之 大分 77期自在
3村上義弘 京都 73期逃捲
  4中川誠一郎熊本 85期逃捲
5佐々木則幸高知 79期逃捲
 6荒井崇博 佐賀 82期逃捲
7金子貴志 愛知 75期逃捲
  8高城信雄 兵庫 77期逃捲
  9兵藤一也 群馬 82期自在

高城が主導権を握り、村上が記念優勝。

村上−荒井の車連(3-6)は5,190円、枠連(3-5)は1,320円で知名度車券でした。


先行選手が揃って、縦に踏める地元小川から狙いたい。

 九州勢は荒井と中川の機動型と小野が勝ち上がり並びはどう折り合うのであろうか。 四国勢は佐々木と小川で連携する。近畿勢も高城と村上で先行タイプ2車である。中部は金子、関東は好調な兵藤が決勝に進出した。 四国は佐々木と小川で並ぶ以外は不明瞭だ。九州勢は小野が番手を主張しるだろうし、中川と荒井の3番手なら空いている村上マークかな。 近畿の高城と村上でラインを作るか、別線なら村上の番手は兵藤なり小野が伺うだろう。また、金子も単騎になるのか。
 並びは、佐々木−小川−兵藤、村上−高城−金子、中川−荒井−小野、が地域的な関係だ。 誰が主導権を握るのであろうか、前前前前の熾烈な叩き合いがあるのだろうか。脚を貯める小野なり兵藤、忘れてはならない地元ホームバンク小川が絡んで来そうである。 68期小川、73期村上、75期金子、77期小野と高城、79期佐々木、82期荒井と兵藤、85期中川と好メンバーが揃った。 やはり実績で小川、小野、村上、金子、佐々木が有力であろう。穴目はそろそろ兵藤が優勝するか。
 狙い目は、地元ホームバンクの小川から佐々木、小野、村上、金子に振り込みたい。

小川−佐々木(1-5)、小川−小野(1-2)、小川−村上(1-3)、小川−金子(1-7)の4点で勝負する。