競輪一発勝負



取手FT 準決 11R 2004年07月02日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
× 2豊田知之 岡山 59期差脚
  3松田孝志 愛媛 55期自在
  4白井圭一郎山口 61期差脚
5爲田学 長野 69期差脚
 6豊田一馬 群馬 73期差脚
7長谷部純也茨城 57期差脚
  8木村泰丈 茨城 65期差脚
  9竹内智彦 宮城 84期自在

太田が先行で押し切り、地元長谷部が流れ込み人気に応える。

太田−長谷部の車連(1-7)は340円、枠連(1-5)は190円で人気車券でした。


太田真一には地元ホームバンクの長谷部と木村で独占を狙う。

 動けるのは太田と松田に竹内である。太田には地元ホームバンクの長谷部と木村が続き、竹内には為田と豊田一馬が追走すか、先行ラインに飛び付くかも知れないが、 太田と松田で叩き合うと浮上する場面が在ろう。中四国ラインで松田に豊田和之と白井がマークする。
 並びは、太田−長谷部−木村、松田−豊田和之−白井、竹内−為田−豊田一馬、と想定した。 太田が地元勢を連れて先行する場面である。松田がどう出るかで、竹内は捲り一発を狙う。 初日特選で先行で押し切った太田は調子も上昇してきているのではないだろうか。
 狙い目は、太田真一から長谷部の折り返し、豊田和之と為田に付けたい。

太田=長谷部(1=7)、太田−豊田(1-2)、太田−為田(1-5)の4点で勝負する。