競輪一発勝負



取手FT 特選 11R 2004年07月01日

× 1伊藤保文 京都 71期自在
2大薗宏 茨城 71期差捲
3豊田知之 岡山 59期差脚
  4齋藤紳一郎青森 82期逃捲
  5松井英幸 愛知 52期差脚
 6爲田学 長野 69期差脚
7太田真一 埼玉 75期逃捲
  8富弥昭 山口 76期逃捲
  9松井一良 青森 61期差脚

太田が先行で押し切るが、ヒモが同枠の為田で波乱となった。

太田−爲田の車連(7-6)は9,220円、枠連(5-5)は6,920円でぞろ目車券でした。


地元大園の為に太田が主導権を奪い、押し切れ。

 関東勢は太田に地元大園と為田の並びでラインが出来る。 北日本の齋藤には松井一良だ。中部近畿勢は伊藤に松井英幸、中国勢は富に豊田で細切れ4分戦となろう。
 並びは、太田−大園−為田、齋藤−松井一良、伊藤−松井英幸、富−豊田、と想定した。 競争得点は伊藤、豊田、松井一良、太田、富、の順で太田の不調が伺われる。 太田は3車とラインが長くなって伊藤を後方に置いて先行で展開を作ってくれるだろうか。 太田が主導権を奪い、北日本ラインが続き、伊藤を後方8番手に下げての展開になれば文句は無い。 齋藤も同県の松井の為に捨て身で逃げる事も考えられ、その時は伊藤が好位置をキープしているのではないだろうか。
 狙い目は、太田から大園、伊藤の折り返し、豊田に期待した。

太田−大園(7-2)、太田=伊藤(7=1)、太田−豊田(7-3)の4点で勝負する。