競輪一発勝負



向日町記念 決勝 11R 2004年06月22日

× 1村上義弘 京都 73期逃捲
2金子貴志 愛知 75期逃捲
  3佐々木則幸高知 79期逃捲
  4新田康仁 静岡 74期逃捲
  5金田健一郎大阪 60期差脚
 6伊勢崎彰大千葉 81期逃捲
7小野俊之 大分 77期自在
  8菊池仁志 愛媛 47期差脚
  9合志正臣 熊本 81期差脚

地元村上沈没、金子が先行し佐々木が捲りで優勝。

佐々木−小野の車連(3-7)は4,550円、枠連(3-5)は1,770円で捲り一発車券でした。


地元ホームバンク村上は優勝がノルマだが、金子が仕上がる。

 東日本勢は関東勢が脱落して南関の動ける新田と伊勢崎の2車となった。 中部は連日猛烈なダッシュを印象づける金子、近畿勢は地元の村上が優勝のノルマを果たせるかで金田が番手になる。 四国勢は佐々木に菊池となり、九州の小野と合志は目標が無く金子に前を任せるのではないだろうか。
 並びは、村上−金田、金子−小野−合志、伊勢崎−新田、佐々木−菊池、と想定した。 台風の影響が無ければいいのであるが、今節は金子の仕上がりが一番で、村上、佐々木と続きそうである。 合志の捌きも相変わらずに巧みだ。記念優勝に付いている小野、高知記念は村上に奪われたリベンジの佐々木、それぞれに思惑がある。 南関勢の動きが微妙に展開を左右させるのか。
 狙い目は、金子から小野の折り返し、地元ホームバンクの村上の裏表だ。

金子=小野(2=7)、金子=村上(2=1)の4点で勝負する。